100かいだてのいえ

著者 :
  • 偕成社
4.18
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本棚登録 : 3906
感想 : 263
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033315409

感想・レビュー・書評

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  • 2016.12 クリスマス会

  • 2010/2/17

  • 細かい絵本が最近好きなのでこれはどうかと購入。細かすぎてまだ早かったよう…私はとても好き♡ひとつひとつが細かく色んな動物や昆虫、色んな行動が見えてかわいい!

  • ある日、差出人不明の不思議な招待状を受け取ったとちくん。行ってみると、そびえ立つ見たこともないようなお家。お手紙をくれたのは…。

    この絵本は、製本自体は普通の絵本と同じだけど、コンテンツが縦長方向にページをめくるようにデザインされているのが特徴。「あれ、いつもとちょっと違う!」とワクワクする。縦にながーい見開き2ページいっぱいに、10階ごとの部屋が細かく描かれている。

    長男4歳半、絵の細かいところにも気づいて、会話が広がる。数字も100までわかるようになってきたのもあってか、最近お気に入りの絵本。そういえば、100まで出てくる絵本ってあんまりないのかも?

    好きなところ:
    【長男4歳】コウモリの階。虹色(最近好きな色)のカタツムリの階。
    【母】細かいイラスト!色づかいもきれい。へびさんの階、途中からどうやって昇ったか気になる。

  • 図書館で借りて読み。

    3歳くらいにも一度児童館で読んだことがあったなー。
    二ケタの数字が少しずつ読めるようになってきたので、時々5歳児に尋ねてみたりした。

  • 100階までに様々な生き物と出会い、頂上まで行くお話し。
    次の階は誰かな?といいながら楽しめました。

  • トチ君が主人公で、百階建てのいえに招待されました。ネズミ、リス、カエル、てんとう虫、蛇、蜂、キツツキ、コウモリ、カタツムリ、クモが住んでいました。招待したのはクモでした。おもしろかったです。

  • 読み手に余裕がないと、結構、疲れる。描き込みやストーリーは緻密。最後のエレベータもナイス。

  • 大きい数字に興味を持ち始めた子ども達にとって「100」はとっても魅力的なようです。
    10階ごとに登場キャラクターが変わるのですが、それぞれの生態が描かれているのも、このシリーズの魅力。

  • 2歳11ヶ月

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著者プロフィール

1962年生まれ。メディアアーティスト。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館『トトロぴょんぴょん』、音と光を奏でる楽器『TENORI-ON』などを手がける。著書に絵本『100かいだてのいえ』など。

「2010年 『アイデアはどこからやってくる?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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