100かいだてのいえ

著者 :
  • 偕成社
4.18
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本棚登録 : 3906
感想 : 263
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033315409

感想・レビュー・書評

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  • さすがに、ベストセラーですね。
    知ってる!
    おうちにある!ある!との声が
    あちこちから聞こえてきました

    十二分に楽しめました。

  • 『100かいだてのいえ』シリーズ第1弾。地上100階に住む“だれか”から手紙をもらった男の子・トチくん。地上1階、2階・・・と上がるごとに、さまざまな生き物たちがトチくんを迎えます。ぐんぐんと階段をあがり、気付けはそこは宇宙。最上階には一体誰が待っているのでしょうか-。

    横に長い絵本を縦開きで読む、大迫力の絵本。各階に住む虫や動物たちの数々が細やかに、そして色鮮やかに描かれ、絵本を手にするたびに新しい発見がありそうです。
    小さい子から大人まで楽しめる1冊。

  • 縦向きの絵本で、どんどん上に登っていくという発想が面白い。

    さて、100階で誰が待っているのか?

  • 楽しいです。

    文章はあまりなく絵を楽しむ本といったほうがいいのかも。
    絵の細かいところに凝っていたり読むたびに発見があったりして。
    階段、照明、壁などその階にすむ動物たちにあわせていて
    大人が見ても楽しめるなぁとおもいました。

    ただ、大きい本なのに縦に開くので夜寝る前の
    読み聞かせには向いていないと思いました。

  • 3歳9ヶ月息子が何度も読みたいと言っていた。今週借りた本の中のお気に入り。

    かずに興味が湧いてきたので、本文を読みながら1階から順に数字を読み上げると喜んでいた。
    一つ一つの階をじっくり観れたらもっと楽しそうなので購入を検討したい。

  • 数字大好き息子のお気に入り絵本。前から読んでたけど、階段を指で辿れるようになってて成長を感じた。

  • 本屋さんで次男が選んで持ってきた絵本。なるほどなるほどそういう向きで読むのね…と。いろんな生き物たちが住む部屋が細かく描かれていて見ていて飽きないようで子どもたちのお気に入り。

  • 一番オーソドックスなこれ。面白いみたい。昔はなかったな、こういう本。

  • 4歳頃にばぁばから娘へのプレゼント。

    階ごとに色々なお部屋になっていて、楽しみながら1から100までの数字を数えられるつくりになっています。
    数字を数える事に興味をもたせる良い本ではないかなと思います。

    まだ100まで数えるのがニガテな娘に、再読してみようかと思います。

  • 次の10階には誰が住んでいるんだろう?と予想しながら読んでいたがなかなか当たらなかった!それぞれの階に細かい作り込みがあって面白かった。

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著者プロフィール

1962年生まれ。メディアアーティスト。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館『トトロぴょんぴょん』、音と光を奏でる楽器『TENORI-ON』などを手がける。著書に絵本『100かいだてのいえ』など。

「2010年 『アイデアはどこからやってくる?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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