へんてこもりにいこうよ (おはなしカーニバル 10)

著者 : 高楼方子

• 偕成社 (1995年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2019年12月3日]

4-03-460100-0 77p 2002.9.？ 14刷
○しりとりを始めた4人は、、、なお話

[nikotannさんの感想 · 2018年11月7日]

夢のある本

[さぶさんの感想 · 2018年1月15日]

しりとりで無理矢理言った動物が本当にあらわれたら、楽しいだろうなと思いました。しりとりの終わりも、動物達との別れも納得ができて、面白かったです。

[kengorillajpさんの感想 · 2015年9月21日]

まるぼ かわいい❤

[arukudesuさんの感想 · 2014年12月21日]

しりとりをしていて苦しまみれにいった動物が本当に登場してしまいます。
一体どんな動物なんだろうと想像するのが楽しいです。

[komomoさんの感想 · 2014年2月9日]

大人の私にとっては、ストーリー展開が無理やりな感じがしてイマイチでしたが、娘は、ケラケラと笑いながら楽しんでいました。とても気に入った様子です。息子の時に流行ったゾロリを思い出しました。そういう本って、子どもには大切だよね。

[norikoimaさんの感想 · 2014年2月7日]

ある日、幼稚園の仲良し四人組がへんてこ森でしりとりをしていると、不思議な生き物が現れた！方やしりとりでつい変な言葉を言ってしまう子どものらしさはリアルで、方や変な生き物が出てきたり動物がしゃべったりするファンタジーとが混在。ストーリーにぐいぐい引き込まれます。

[moyamama7さんの感想 · 2014年2月5日]

へんてこもりへ遊びにきた子どもたち。
しりとりに行き詰まって、「まるぼ」と言ったら、本当に「まるぼ」が現れた！
空想の世界で遊ぶ子どもたちが想像できて楽しい。

[kotanさんの感想 · 2013年12月11日]

（読んだ時期：7歳）

[write-rocketsさんの感想 · 2013年7月28日]

チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

2013/06/21
チビ2号、移動図書館にて

著者プロフィール

高楼方子　函館市生まれ。絵本に『まあちゃんのながいかみ』(福音館書店)「つんつくせんせい」シリーズ(フレーベル館)など。幼年童話に『みどりいろのたね』(福音館書店)、低・中学年向きの作品に、『ねこが見た話』『おーばあちゃんはきらきら』(以上福音館書店)『紳士とオバケ氏』(フレーベル館)『ルゥルゥおはなしして』(岩波書店)「へんてこもり」シリーズ(偕成社)など。高学年向きの作品に『時計坂の家』『十一月の扉』『ココの詩』『緑の模様画』(以上福音館書店)『リリコは眠れない』(あかね書房)『街角には物語が.....』(偕成社)など。翻訳に『小公女』(福音館書店)、エッセイに『記憶の小瓶』(クレヨンハウス)『老嬢物語』(偕成社)がある。『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『キロコちゃんとみどりのくつ』(あかね書房)で児童福祉文化賞、『十一月の扉』『おともださにナリマ小』(フレーベル館)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞を受賞。札幌市在住。

「2021年 『黄色い夏の日』 で使われていた紹介文から引用しています。」