バチカン奇跡調査官 終末の聖母 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041010501

感想・レビュー・書評

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  • 平賀が楽しそうで何よりです。
    コアトリクエから始まり色々経由して宇宙とか創世と黙示録とかナノマシンとか量子コンピュータとか人類復元とか…ときめきワードが目白押しです!
    メソアメリカの宗教・文化がキーなのですが、あまり知識がなかったのでかなり新鮮でした。
    いわゆる骸骨系、どくろ系、生け贄系のルーツのひとつなんですね。
    新キャラのチャンドラ博士は(最後のこともあり)いまいちつかめませんでした。
    ローレンは今どこで何をしているやら…

  • 回答篇が訳わかんなかった(笑)

    シン博士がお茶目な人かと思ったらちょっと違ってて、やっぱり謎の方でした!

  • 壮大な話になってきたなあ~とラプラスの悪魔でも書いた記憶(笑)

  • バチカンシリーズ最新作。
    今回はメキシコが舞台。
    そういえば昔、南米を舞台にした冒険小説(?)も書いていたような……幻冬舎文庫だったかな?

    オチがトンデモ本を思い出させる力技だったw
    今回の番外編にあたる短篇が、創刊20周年記念アンソロジーに収録されている。

  • 今回も楽しい㌧でも話をエンジョイ♪
    一気に読みました(^w^)

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著者プロフィール

大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズは累計140万部を突破するヒットとなり、アニメ化もされた。他の著書に「朱雀十五」シリーズ、「陰陽師 鬼一法眼」シリーズ、『太古の血脈』など多数。

「2022年 『バチカン奇跡調査官 秘密の花園』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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