苦手図鑑 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 231
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041046142

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず面白かった。
    でも病院の待合室で読んだのは失敗だった…笑ってしまう。

  • 顔がにやけるのを止められなくなるから、電車の中で読んじゃいけない。でも、自宅で読んでるとなぜか眠くなってしまうので、外で読んだ方が緊張感(?)が保ててよい…のかも。

  • ホラー映画とチーズの話は共感できるなー。
    それにしてもあらすじに書かれている「無駄に繊細な筆致で描く」っていうの、失礼だけど的を得てるなあ(笑)

  • はじめましての作家さん。
    タイトル面白そうだったんで、図書館で借りてみた。
    うん、お友達になれそう。
    昼から酒を飲む、ダメぶりがたまらない(ほめ言葉)。

    亡くなった父親の会社の整理とか、共感できる事もあり、他の著作物も読んでみたいな。

  • 思わず吹き出す

  • 201610/どうでもいいような日常ごとを、時に妄想を時に自説を挟みつつ、延々と書く笑、おなじみの北大路エッセイ。

著者プロフィール

1960年代、北海道札幌市生まれ。文筆家。2005年、ネットの公開日記をまとめた『枕もとに靴――ああ無情の泥酔日記』で寿郎社からデビュー。著書に『最後のおでん――続・ああ無情の泥酔日記』『ぐうたら旅日記――恐山・知床をゆく』(以上、寿郎社)、『生きていてもいいかしら日記』『頭の中身が漏れ出る日々』『すべて忘れて生きていく』『私のことはほっといてください』(以上、PHP文芸文庫)、『ロスねこ日記』(小学館)、『いやよいやよも旅のうち』『石の裏にも三年』『晴れても雪でも』(以上、集英社文庫)など。

「2020年 『ハッピーライフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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