- Amazon.co.jp ・本 (552ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041304136
感想・レビュー・書評
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舞台が現代っぽくて読みやすいと思いました。
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金田一耕助
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中学生の時に読んだんで犯人は分かってたんだけど、詳細は全く記憶になく、また面白く読めた。やっぱり金田一耕助は長編が好き。
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団地内にばら撒かれる怪文書。
プライバシーを暴露した陰険な内容に人々が驚愕している時、
仕立て屋のマダムが団地内でコールタール付けの死体になった発見される。
次々と起こる連続殺人事件。
犯人は団地内に居るのか。
横溝正史にしては珍しく、
オドロオドロしさがありません。
でも人間模様はドロドロです(笑)
各家庭に問題があり、そこから見える心理描写が
流石横溝正史な一冊でした☆ -
横溝先生らしからぬ本書は団地で起こる殺人事件です。
横溝先生の作品は人里離れた孤島を舞台にした話が多いですが、今回は全く逆の舞台ですね。
異質ですがおもしろかったです。 -
話が現代っぽくなってたw
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肉欲の業の深さを知れる。
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2007/03/18