- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041847145
感想・レビュー・書評
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とてもおもしろかった!
それぞれのキャラクターに味があり,グミ編とチョコ編で言っていたように,全員が幸せに終わる結末で良かった.
最後のライブのシーンは読みながら鳥肌が立つくらい感動した.
しかし,やっぱりこれは高校生のうちに読んでおきたかったなとw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完読。
グミの繰り返しで不細工な生き方。
ひとが目を瞑ってしまいたくなるほど
汚くて醜くてカッコ悪い姿を
最後ありえないくらい爽やかにしやがって。
大槻ケンヂは強い人なのだろう。
ラストがちょーっとキレイにまとまりすぎていたけれど、まあ、三部作やっと完結しました感が少しくらいあってもいいのかもしれない。
エピローグは「えぇ??」って思ったけど、
まあ、それもありなのかもしれない。
今年の秋ケラリーノが映画にするそうで。
おめでとうございます◎
たのしみ。 -
超展開。駄作になってしまった。
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ジョー!!!!
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はちゃめちゃで変化がおこりまくり。
登場人物みんなが一生懸命で突き進んでて憧れた。
学生時代に自分の得意なことをもっと考えていたら、違う未来があったかな?とつい考えさせられた。
くだらなくて下品な話が殆どなのに不思議。 -
この小説本当に大好きです。主人公が時々自分と重なります。
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少年たちの回り道迷い道道草だらけの成長にじん、ときた。
さりげない台詞がすごく真実だったり、眼から鱗だったり、あー…もっと若いうちに読んでいれば自分も変われたかなー…と思ったり。
下ネタてんこ盛りなのに感動できるってどうなんだろう。
オーケンのマルチな才能に改めて心服。 -
内容は、ハッキリ言ってエロいです。平気でそういう言葉で書かれてあるのには衝撃を受けました。ストーリーは分かりやすいですし、とてもおもしろいですよ。