- Amazon.co.jp ・本 (672ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043428083
感想・レビュー・書評
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2007年11月9日読了
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ぶっちゃけホモですけど何か?そこらのBLと一緒にすんな!!とにかく読んで泣きやがれ!!!!!(何故喧嘩腰
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色んな意味で凄かった・・・。ここまでハマった小説は本当に久しぶりだわ。
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柴田よしきさんの著作のなかでいちばん好きです。
読了時の切なさは群を抜いています。ほんとに、オススメ! -
男同士のいろんな描写が大丈夫なら面白い。
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<悪魔のように悪賢く、美しい男妾あがりのヤクザ…それが、十年振りに麻生の前に現れた山内の姿だった。十年前の気弱なインテリ青年はどこに消えたのか。この十年の間に何が起こったのだ?新宿を牛耳る大暴力団の幹部・韮崎誠一惨殺事件を捜査する麻生は、次第に過去に追い詰められ、因縁の波に翻弄されて暗い闇へとおちていく…。愛と宿命に操られた者たちの果てしなく長い夜。人間の原罪を問うて、深い感動を呼ぶ傑作。>非常におもしろかった。夢中で読み続けてしまい独り言まで言ってしまうほどだった。とにかく気になることがいっぱいでエンターテイメント性高し!そしてそれにとどまらず深い。同性愛を扱う文芸作品としては、私がこれまで読んできた中でトップクラスだと思う。学んだ。
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東日本連合会春日組大幹部の韮崎誠一が殺された。容疑をかけられたのは美しい男妾あがりの企業舎弟。究極の魂の物語。これは非常にお勧めの文庫です。長編ですが、良かったら読んでみてください。
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ゲイの話。
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この方の警察小説?は、エンターテイメントとしてもとても面白いと思う。山内と麻生さんが好きで読んでいるのですが。しかしこの本は恋愛小説ですね(笑)
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これは欲しい。