- Amazon.co.jp ・本 (608ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043428090
感想・レビュー・書評
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ラストが切ない・・・。
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下。
まぁ予想通りというか。
練が妙に可愛い件。 -
08/03/09
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実に凝りに凝ったストーリー。はじめはちょっと引きそうになりましたがゲイやバイセクシャルなどそれぞれの性を持った登場人物がとても魅力的に思えてきました。そして熱いです。また、ミステリーとしての展開も途中かなりややこしいことになりますが全体を通じてとても面白いストーリーです。ゲイのやーさんとかホントにいるのかな。ゲイの刑事は『噂の刑事トミーとマツ』以来でした。あ、トミーは男女か。
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錬
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ゲイです。
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これを読みながら、『聖母〜』とか『月神〜』を思い出すと泣けてくる。本編+短編2本+三浦しをんの解説。はお買い得。
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なぜいままでこの本を知らずにいたのか・・・!と思わず後悔してしまうほどこの物語の虜になってしまった。
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聖なる日の夜、一体何が起こったのか。ひとつの事件を通して暴かれていく麻生龍太郎と山内練に秘められた壮絶な過去。さらに事件は新たな殺人事件を招き、人間の愛憎、傲慢、悲痛な魂の叫びを曝け出していく。二人はこの暗黒の絶望の淵で何を決断したのか。息をもつかせぬストーリー、幾重にも張られたミステリ、そして人間の罪と罰を描破した孤高の大長編!!下巻に本書サイド・ストーリー『ガラスの蝶々』を書籍初収録。
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人物設定が魅力的。これって萌え小説というのですか?残虐でうわー!なシーンもありますが、結末を知りたい一心で読破。終わり方に賛否両論あるでしょうが、キャラ小説なのでしょうがない(苦笑)。刑務所だけには絶対入りたくない、と思わされた一冊でした。
2007.06.26-30