鎮魂歌 不夜城II (角川文庫 は 21-2)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・本 (608ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043442027

感想・レビュー・書評

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  • あれ?続編出しちゃったの?といやな予感がありましたが、読んでみると割りとオモシロかったから良かった。ちょこちょこと登場する健一がアクセントになっている。

  • 暗黒小説の傑作2

  • 不夜城の続編。本作では前作の主人公である健一は主演ではなく助演といった役どころである。しかし話はやはり健一を中心に回る。歌舞伎町の暗部を描いた第二作目。

  • 文体が冷たくて乾いてて良いと思う。

  • 不夜城の後。これのせいで、ハードボイルドにはまる。
    当時は財布もハードボイルドでした。

  • 周天文の結末があまりにあまりにあっけなくて虚しい……。

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著者プロフィール

1965年北海道生まれ。横浜市立大学卒業。出版社勤務を経てフリーライターになる。96年『不夜城』で小説家としてデビュー。翌年に同作品で第18回吉川英治文学新人賞、98年に『鎮魂歌(レクイエム)不夜城2』で第51回日本推理作家協会賞、99年に『漂流街』で第1回大藪春彦賞を受賞。2020年、『少年と犬』で第163回直木賞受賞した。著者多数。

「2022年 『煉獄の使徒 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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