やがてマのつく歌になる! (角川ビーンズ文庫)

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  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044452148

感想・レビュー・書評

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  • 古本。
    ようやく聖砂国に到着。
    サラはやっぱりそうでしたか……。

  • 神族に船を渡すために、芝居をしてサラを騙し、救命艇に乗り換えたユーリたちはついに聖砂国に到着した。
    聖砂国の皇帝に会い、サラの企みを知ったユーリはサラと決裂。たまたま逃げ出したところである人物と知り合う。

  • 第十一巻

  • 無邪気なフリをしつつじわじわと『ヤな奴』オーラを出していたサラの本性公開…のような。でもサラがこうなってしまったバックボーンには期待大です(野次馬?) ラストで意外な人物も出てきたので、増々人物関係は面白くなってきましたね〜。

  • 丸マシリーズ第十三巻。ユーリは聖砂国へ送り返され沿うとしている神族を助けるため、一芝居打つことに。救命艇で聖砂国へたどり着いた一行は丸三日掛けてやっと皇帝イェルシーに面会した。そしてサラレギーの企みを知ったユーリはコンラッド、ヨザックと共に命からがら逃げ出し、ベネラに助けられることとなる。一方地球ではユーリを助けようとそれぞれ奔走する村田と勝利。勝利が空港で出会った女性は地球魔王ボブの知り合いで、箱に関係しているらしい。

  • 『まるマ』シリーズ11巻。

  • 2004年12月28日発売

  • やっとこさ聖砂国に入りましたね。
    食えない奴だ、嫌いだ、と思っていたサラが本当に食えない奴でした。
    ○マはギャグが効いているけれど、流れるシリアスな問題が考えさせられます。
    ユーリのような高校生は現代日本では少数派かもしれないけれど、頑張ってほしいよなぁ…。

  • 久しぶりにマ王読みました。やっぱり喬林さんのコメディタッチはおもしろいと思います。この感じは他の小説にはなかなかないと思います。グリ江の上腕二等筋(あってる?)とか面白いです。棺桶の奴が一番面白かったです。というかあの挿絵下手したらBLですよね。危ないね。サラレギーの本性は、ちょっとショックでした。

  • 異世界に行ったきり消息が掴めなくなってしまったおれ、㋮王渋谷有利。そんな不肖の弟の安否を気遣う渋谷家の兄貴・勝利は、出来のいい頭をフル回転させてナイアガラの滝逆流計画を組み立てていた。さてその頃、当のおれはといえば聖砂国への船旅中で、クセモノ少年王サラレギーの目を盗み、難民(?)の皆さんを安全な場所へ誘導しようと画策していたのだが・・・・・。謎が謎と謎をよぶ!?絶好調ハイテンション・ファンタジー!!

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著者プロフィール

埼玉県在住。2000年、「今日からマのつく自由業!」にて文庫デビュー。同“まるマ”シリーズはTVアニメ化などを経て、シリーズ累計650万部の大ヒット作となる。

「2013年 『今日からマ王! 魔王誕生編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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