野村再生工場 ――叱り方、褒め方、教え方 (角川oneテーマ21 A 86)
- 角川グループパブリッシング (2008年8月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047101517
感想・レビュー・書評
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人間をよむこと
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他の本とそんなに中身は変わらないが、いつもなにかしら勉強になるところがある。
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のむやんはぼやいてるばかりではなく、部下への思いやりがある監督である。山崎たけしとのエピソードが肝。
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ノムさんが好きになった。
自分でも、もっと何事にも考えをもち行動しなければならない。
失敗と書いてせいこうと読む。
指導する立場の方にオススメです。 -
みなさんご存知元楽天監督。ぼくはこの人好きです。本当は、ぼやくのだってかなりエネルギーを要するはずだしね。ノムラのエッセンスがぎっしり。これまでのノムラ本も読んでますが、それはここでは割愛します。
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何冊目かのノムさんの本。多数の著書を持つノムさんが、今回は「再生」をテーマに具体的エピソードを交えながら話を展開している。無視・賞賛・非難、満足・限定・妥協など、よく使われる名言のほか、阪神監督時代の井川、福原へのアドバイスのような掘り下げた話もある。
野球ファンだからか、ノムさんの言葉はすっと入ってくる。 -
とにかく読みやすい。
1~2時間あれば読めてしまう。
野球ファンとしては、
具体例も盛り込まれていて、
ノムさんの意見に納得するポイントも多々。 -
阪神時代は大嫌いだった野村監督。ただあのときはまわりに流されてたのかな。選手のことをよーく見てる。そして選手を主役にしようとしている。そこがいい。星野監督とは大違いだよね。
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「野村ノート」とかぶっているところが多い。新たに、楽天の話が加えられている。山崎選手や草野選手など多くの選手を再生させた野村手腕はすごい。「失敗」と書いて、「せいちょう」と読む。渋い、 野村監督。