テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)

  • エンターブレイン (2011年4月23日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047272323

感想・レビュー・書評

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  • 3巻まで一気読みしたけど、3巻が一番爆笑した。

  • 2巻よりも3巻の方がより面白かった。温泉街と野外での一人用風呂と成金風呂(?)についての話。

  • そう来たか。
    最後までとりあえず見てみたい。

  • 昨年映画になったりして一躍脚光を浴びた漫画だけど、なかなか手に取るまでには至らなかったのだが、このたびついに完結を迎えると聞いて、禁断の扉を開いてしまった。

    お、面白い!
    古代ローマと現代日本とのタイムワープなんて、どう捻ったらそんな設定が出てくるのか。
    ヤマザキマリさんに脱帽。

    これを読んでふと、古きよき日本の銭湯が淘汰されていくのを、至極残念に思うこの頃。

  • ルシウスの水没シーンが楽しくてしょうがない(笑)

  • お風呂関係のお話でおもしろいストーリーが続く。

    この本で感化されてローマ人の物語を借りた。

  • 温泉街♪私も退廃って言葉は温泉街で初めて感じたような気がする。

  • 3巻では、エピソードごとの尺が長くなって、出会いと交流の描写を深めていますね。温泉街の魅力は再発見でした。でも、最近流行りの個室露天は紹介されていません。ローマに共通性がないからでしょうか?

  • タイトルだけ知っていた「テルマエ・ロマエ」 進められて1巻~5巻を一気読み。

     読み始めて、「なんだ、風呂の話かよ・・・」と思いましたが、すぐに「何だコレ!」に変わりました。
     すごいストーリーですね。風呂でタイムスリップ?
    古代ローマと繋がるのか・・・

    作者のヤマザキマリ、タダもんじゃねーな。

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著者プロフィール

訳:ヤマザキマリ
1967年東京生まれ。北海道育ち。漫画家・文筆家・画家。17歳でイタリアに渡り、フィレンツェ国立アカデミア美術学院で美術史・油絵を学ぶ。1997年、漫画家としてデビュー。比較文学研究者のイタリア人との結婚を機に、シリア、ポルトガル、アメリカなどで暮らし、現在はイタリアと日本を往復する。2010年、古代ローマを舞台にした漫画「テルマエ・ロマエ」で手塚治虫文化賞短編賞、マンガ大賞受賞。2017年、イタリア共和国星勲章コメンダトーレ章綬章。著書に「ステーブ・ジョブズ」「プリニウス」「オリンピア・キュクロス」、「望遠ニッポン見聞録」「国境のない生き方」「ヴィオラ母さん」「ムスコ物語」「歩きながら考える」など多数。

「2023年 『だれのせい?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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