- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047272323
感想・レビュー・書評
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タイトルだけ知っていた「テルマエ・ロマエ」 進められて1巻~5巻を一気読み。
読み始めて、「なんだ、風呂の話かよ・・・」と思いましたが、すぐに「何だコレ!」に変わりました。
すごいストーリーですね。風呂でタイムスリップ?
古代ローマと繋がるのか・・・
作者のヤマザキマリ、タダもんじゃねーな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読んだ!
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第三巻。相変わらず面白い。私も平たい顔族として、古代ローマ人と意気が合いそうな気がしてくる。
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「テルマエ・ロマエ3」4
著者 ヤマザキマリ
出版 エンターブレイン
p81より引用
“ですが世の中には、日常の緊張や様々な義務感から解放されて
伸びたパンツのゴムみたいな精神状態にならないと、欲しいと思
えない「物」というのが存在するということを、温泉街の土産物
は教えてくれます。”
古代ローマの浴場建設技師を主人公とした、浴場文化をテーマ
にした一冊。
ある夜、元老院から書状を受け取った主人公ルシウス、向かっ
た先で待ち構えていたのは…。
上記の引用は、幕間のエッセイでの一文。
どこで読んだか忘れましたが、無駄ほど素敵な物はないというの
は、こういう事なのかもしれません。
私も旅行で温泉に行ったことはありますが、大抵仕事関係なの
で古いパンツのゴムみたいにゆるみきれたことは無いように思い
ます。一緒に行った他の人から見たら、ゆるゆるなのかもしれま
せんが。一度は体験したいものです。
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面白い。一気に読んでしまった。
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2011年5月7日、初版、並、帯なし
2013.3.5.イオンモール鈴鹿BF -
この辺りからネタ切れ感
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温泉街の景品のおもちゃで驚愕するLuciusが面白かったです。
不細工なぬいぐるみを、まさかLalariumに祀るとは想定外でした。
何て似合ってないんだ…。
Lucius Aelius Verusが前巻でどんな皇帝か思い出せなかったのですが、東方でお風呂に入っている姿を見て思い出しました。
親戚のHadrianus帝から、元々病弱なのに次期皇帝として属州で軍務経験と体力をつける為にと現Austlia周辺の寒冷地に飛ばされて病弱故に気候に合わず亡くなってしまった皇帝でした。
吉田氏とRoma風温泉の改築に携わった姿がとても活き活きしていて全体的に面白かったです。 -
平たい顔族との共同合作
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ビジネスとは、自分以外の人に機会や場所を提供すること。その結果、お金が生み出される。