- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047281523
感想・レビュー・書評
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先が気になるが、巻数が現時点で9冊ほどあるのがある意味で難点
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ゲームから異世界転移ものです。
遊び尽くしたゲームの終わってしまう寂寥感から一転、新たな世界に飛び出したものの、そこは楽しいばかりではなかった・・・というダークファンタジー的な雰囲気を持っています。
何となくですが十二国記シリーズの序盤の理不尽を思い出しました。
まあ、だいたい主人公がアンデッドで悪の本拠地ごと異世界転移してしまった事が理由なんですけどね! -
アニメ見たので原作にも手を出した
アニメって大分はしょられてたんだなぁ・・・
中々進まないけど面白いw -
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RPGのラスボスが主人公の話。
設定として面白いし、ゲームをしたことのある人なら面白く読める。
web版を読んで面白ければ、設定と話が少し違うので楽しめる。
一気読みしてしまう部類。
みんなのレビューも長いだろ? -
オンラインRPG(DMMO-RPG)を極めた主人公がそのゲームの終わりを受けいれようとしたとき、彼が目にしたのはそのゲームとそっくりの異世界でした。しかし非プレイヤーだった存在は自我を持っており、かつて仲間とつくったギルドの要塞の外界に広がるのは未知の世界。
いわば、ゲームを極めた人間が、人物からモンスターからアイテムまでまったく新しいマップでふたたび大冒険を繰り広げるようなものですね。
果たして主人公はこの世界でどのような存在なのか。最強ものといえども様々な悩みが垣間見える(これは、主人公がまだアンデッドというキャラクターに染まりきっておらず、まだ人間の心を残しているということでもあると思いますが)のが面白いですね。ここからどうなるんでしょう。