ダンジョン飯 1巻 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
4.28
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本棚登録 : 5304
感想 : 346
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047301535

感想・レビュー・書評

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  • RPG好きなので知ってる知ってると思う魔物たち。その魔物を料理する展開がビックリするも楽しくて(笑) 妹・ファリンを助けるためにダンジョンに戻るけど、ライオスの魔物を食べるという並々ならぬ思いがひしひし伝わってくる。リアルな料理方法で一瞬美味しそうに見えてしまうのがなんとも言えないけど、動く鎧は食べたくない(笑)

  • ドラクエ世代に自分にとって、たまらない舞台設定。

    モンスターを狩って、調理して食べる。
    それだけなのに、なるほどと思えるところが多い。

    バジリスクは普通に美味しそう。

  • 面白くなくはないのですが、私はあんまりはまらなかったです。絵があんまり上手じゃないからかな。

  • ダンジョンを潜って行くRPGは、体力が消耗して、とてもお腹が減ります。確保したモンスターを 調理して美味しく頂くというシュールなグルメ薀蓄をネタに、アドヴェンチャーコミックを作るというアイデアが買いです。アドヴェンチャーなのに、ほのぼの感いっぱいです。

  • 逆の意味で飯テロ。

  • ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう……。そこでライオスは決意する「そうだ、モンスターを食べよう!」スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指せ!冒険者よ!!(Amazon紹介より)

  • 一番食べてみたいのはミミック

  • ゲームやファンタジー小説に、モンスターの
    素材を使って作った武器防具は沢山登場するのに、
    モンスターを料理して食する話は
    目にする機会がありませんでした。
    モンハンの猫飯とか、ひょっとしたら
    という感じですが、具体的ではなかったはず。
    それだけに、この作品がヒットしたのは納得です。
    マルシルの常識的な考え方にすがりつつも行動は
    結構無茶苦茶なところや、チルチャックの
    ぶっきらぼうでも優しさがにじみ出る態度など
    キャラクターも魅力的。
    主人公がとにかく『モンスターを料理して食べたい』
    という雰囲気をばしばし出しているから
    状況は正直ベビーなのにコミカルな話になっていて
    親しみやすいと思います。

  • 書名を描いてくれた方に「激同!」とのご意見を描いてくれた方がいました。

    本館未所蔵ですが、ご紹介いただきましてありがとうございました!

  • 読む前にイメージしていたより冒険していて、冒険のために料理してる感じが好感持てた。
    ファンタジーの世界観も王道のRPG的なのも良い。
    王道RPGにモンハンをプラスした感じのバランスかな。

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著者プロフィール

pixivやコミティアで活動し、2011年、短編集『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』でデビュー。13年『ひきだしにテラリウム』で、第17回「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」を受賞。14年より「ハルタ」にて連載開始した『ダンジョン飯』は、「2015年度コミックナタリー大賞」「このマンガがすごい!2016」オトコ編、「THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!」「全国書店員が選んだマンガランキング2016」と数々の賞で1位を獲得した。

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