カラオケ行こ! (ビームコミックス)

著者 : 和山やま

• KADOKAWA (2020年9月12日発売)

感想・レビュー・書評

[さんの感想 · 2024年5月12日]

狂児みたいな人間に多感な時期に出会ったらそりゃ狂うかも
真面目な聡実くんだけど泣き虫で可愛い、良い子だ

[樹那さんの感想 · 2024年3月29日]

一巻完結でめちゃめちゃ満足できる漫画、すごい。
絵の感じが超好みだったから、他作品も続けて読みます！なんか映画観てるみたいな漫画だった。映画みたいな収まりの良さ？がある

[たまごさんの感想 · 2024年3月9日]

だいすき！！
後輩に勧められて初めて読み、映画化するとなって再読
改めて狂児と聡美くんの心地いい会話、なんともいえない特別な関係、距離感最高やった
BL漫画っていう人もいるみたいやけど、それでまとめるにはちょっともったいない気がする

[谷川(めんとす)さんの感想 · 2024年2月27日]

台詞というかリアクションがいちいちおもしろすぎる
聡実くんはなぜそんなにクール？なのか…

[Mちゃんさんの感想 · 2024年2月12日]

3代目米津玄師とシルバニアファミリーのくだりで爆笑した。
これは笑ってもいい場所で読むべき。

[栞さんの感想 · 2024年2月10日]

映画観ました！！！
最高！
ただ、あの名シーンが再現されてなかった(泣)
映画館の全員が、(おそらくコミック読んでる)次にくるシーン期待して生唾飲み込む音まで聞こえたのにっっっ
なぜだーーーーー！！！

でも、聡実くん役の子といい、後輩くんといい(和田くん？)とっても良かったです。

なにより、綾野剛！
元々好きだけど、好きだと思いだした！

最高の離婚でも観返します。

[あんコさんの感想 · 2024年1月27日]

四代目祭林組若頭補佐の成田狂児。
絶対音感をもつ組長が主催するカラオケ大会の
罰ゲームを回避するため歌が上手くなりたい!!
そのため何故か合唱コンクールを観にきて
一人審査員(笑)
自分が聞いた中で一番歌の上手かった
中学3年の岡 聡実君に目を付け
強引に歌を教えてもらうことに!!
893に目を付けられた!!とビビる聡実君だったが…。

読んでみて
なるほど!!こういう感じの漫画なのかぁ～ってのが正直な感想。

緩い感じで893と中学生男子の
出会いと友情と日常で意外と笑える。
悪くはない(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ｩﾝｩﾝ

[たたさんの感想 · 2024年1月13日]

漫画だけど...(1巻完結なので感想を書いておく)
読みやすいので一瞬で読める. ストーリーは終盤間際まではとても面白かった...終盤は少し蛇足感と羞恥が閾値を超えちゃった感が否めない.

[ひなねこさんの感想 · 2024年1月13日]

和山やまさんはじめて読んだけどシュールなギャグがクセになる...他作品も読んでみよかな。

[ヤモリエビチリさんの感想 · 2024年1月13日]

この後、ファミレスも勢いでいきました。

著者プロフィール

1995年生まれ。大学2年時に、「和山友彦（わやまともよし）」名義で応募した『優等生の問題』で、第67回ちばてつや賞一般部門入選。これを受け、読み切り『渚へいこう』が『週刊Dモーニング 読み切り増刊2016冬号』で巻頭で掲載された。2019年、コミティア127に頒布した同人誌『夢中さ、きみに。』がKADOKAWAより書籍化されたことで人気を博し、商業誌初連載となる『女の園の星』を連載する。2020年3月『夢中さ、きみに。』で、第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。翌月には、第24回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した。