カラオケ行こ! (ビームコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
4.45
  • (486)
  • (274)
  • (69)
  • (16)
  • (1)
本棚登録 : 4563
感想 : 254
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047361515

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 和山やまワールド炸裂でめちゃくちゃ面白い

  • 和山やま先生のセンス最高に面白い
    笑いあり涙あり

  • ヤクザ絡んでても、わやまさんのこのノリと勢いは増してただただ面白かった。

    BLなのか、ただの仲のいいボーイズなのか…
    実写化の話が上がってたけど、わやまさんのイラストだから味があって楽しめたかも。ビジュアル見ても、映画館行こ!にはならなかった。

  • 狂児は綾野剛じゃないと思うんだよ。ね?
    映画は観に行くけどね。

  • 面白くて、続きが気になって一日で全部読んでしまいました。

    こんなに面白い言葉選び、どうしたらできるんだ。どうしたら思いつくんだ。めちゃくちゃ刺さっていっぱい笑っちゃいました。

    思春期の不安定さと、だからこそよく考えないで突っ走っていっちゃうところがよく描けていて、すごくリアルな感じがしました。逆に狂児はいつでも余裕そう。

    そして聡実くん肝座りすぎだと思う。ヤクザ相手でも遠慮なくズバズバ言うのが面白かったです。

    続編もあるようで、まだまだ二人の交流と友情の続きを覗けるのが嬉しい。

  • 展開としては読めていたはずなのに、不覚にも泣いてしまった。
    笑いと感動を同時に作り出せるの天才すぎる。
    間の取り方、テンポ感が良い。
    読めば読むほど終わってほしくない作品。
    別れから再会までに時間があるの、絶妙にリアリティがあって唸ってしまった。

  • ふづの本
    狂児が綾野剛はどうなん?

  • ハードル上がりまくった状態で読んだけど、たしかに面白いなあ。

  • 面白い。映画になるらしいけど、それは期待しない。
    漫画は通常あり得ない組み合わせの二人だけど、関係性がとても良い。いきすぎない絶妙なバランスなんだよ。
    和山さんのほかの作品も面白くて、大好き。

  • いつか友人に借りて読んで面白くて、また読みたくなって買ってしまった。絶妙なズレが先を読めない落ち着かなさを生んで次の展開に期待させるし裏切らない。ベースには人の温もりがある。合唱部の男子中学生とヤクザを取り合わせるなんて誰も思いつかない。

全254件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

1995年生まれ。大学2年時に、「和山友彦(わやまともよし)」名義で応募した『優等生の問題』で、第67回ちばてつや賞一般部門入選。これを受け、読み切り『渚へいこう』が『週刊Dモーニング 読み切り増刊2016冬号』で巻頭で掲載された。2019年、コミティア127に頒布した同人誌『夢中さ、きみに。』がKADOKAWAより書籍化されたことで人気を博し、商業誌初連載となる『女の園の星』を連載する。2020年3月『夢中さ、きみに。』で、第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。翌月には、第24回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した。

和山やまの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×