- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047915183
感想・レビュー・書評
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なかなか面白かったけど、暗号化ってテーマが渋すぎない?
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スリルとスピード感を求めていたので、深く考えず素直に楽しめた。
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テンポもいいし、一気に読ませるだけのものはあるんだけど、どこか不満が残るというか・・・なんとなく展開も読めちゃうし。なによりこの日本人名ってどうなんでしょ?
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展開が早い時点で読めてしまったこと、がマイナス。
それでも最後まで一気に読めました。デセプションポイントと話しの流れが似ていたかも。次作に期待。 -
上巻のところに書いてあります。
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内容については、(上)で紹介。全体を読んで感じたことは、著者の他の作品と比べて、詰めが甘いという点である。予測されるプロットや無理な筋立てなど、後続の作品には及ばない。
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スリル満点ですが、この作家さん、日本人の名前ってもんをしらなすぎます。
ま、いーけど。 -
国家の安全VS個人のプライバシーのせめぎ合いを描く、大型テクノスリラー
この暗号ソフトが一般に流布されれば、アメリカは無防備となり国家の危機に瀕してしまう。NSA暗号解読員スーザンはソフトを凍結させるパスワードを求めて、タイムリミットの暗号解読作戦に挑む! -
スーザンの暗号解読がいつ見られるのかと期待していましたが結局・・・。勝手にメールとか見られるのはやだよな。そうまでしないとテロリストにやられてしまうんだろうか。アメリカってやっぱり怖い国だなあ。勝手に見るのはよくないよ。
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暗闇の中に閉じ込まれてしまった2人の男女。
お互いを信じて行動していたのだが、2人のどちらかの秘密がばれてしまい1人で逃げようと決心する。
何とか暗闇から逃げ出すことに成功し、心も体も疲れ果てているのに新たな問題が!
果たして新たな問題は解決したのだろうか…続きはパズル・パレス(下)で確認を。