ソードアート・オンライン2アインクラッド (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 3905
感想 : 209
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048679350

感想・レビュー・書評

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  • 1巻の後がどうなったのかがすごく気になって購入したのですが、時間遡りのサブストーリー集でした
    作者があとがきで言ってますが攻略組ではない普通の中層プレーヤーの話中心でした
    自分もゲームはなかなか上手でもないので共感しながら読みました
    今回はほんとキリトモテモテですねww
    最後のストーリーはうるっときました(u_u)

  • 『ソードアート・オンライン2』
    川原礫

     この本を手にした人は『ソード・アートオンライン1』を読んだ人だろう。逆にそうでない人は間違えて買ったに違いないと思う。その前提の上でこの本を語る。
     既にこの物語の終わりを知っている。二刀流のキリトが、新聖剣のヒースクリフを倒し「SAO」の世界から解き放たれるということを。
     この物語は『ソードアート・オンライン1』では語られなかった、クリアまでの物語が挿入されている。私たちはその終わりを知っているからこそ、ある種のカタルシスを持って読み進める。
     なかなかに面白い、世界の展開の仕方である。

  • 9784048679350 351p 2012・4・26 22版

  • どう続くんだろうと思って読んだらサブストーリー集だった。でも面白かったから問題なし。3巻からは続きの話なのかな?楽しみだけど3巻が見つからない…

  • SAOのサブエピソード。シリカ、リズ、ユイ、サチ。リズにもっと活躍の場を。。。

  • 1で終わった話をどう引っ張るのかと思ったら、外伝っぽい小ストーリー集。それはそれで楽しめました。

  •  クリアするまで脱出不可能のデスバトルMMO『ソードアート・オンライン』に接続した主人公・キリト。最上階層を目指す《攻略組》の彼以外にも、様々な職業や考え方を持つプレイヤーがそこには存在していた。
     彼女たちはログアウト不可能という苛烈な状況下でも、生き生きと暮らし、喜び笑い、そして時には泣いて、ただ《ゲーム》を楽しんでいた。《ビーストテイマー》のシリカ、《鍛冶屋》の女店主・リズベット、謎の幼女・ユイ、そして黒い剣士が忘れることの出来ない少女・サチーー。
     ソロプレイヤー・キリトが彼女たちと交わした、四つのエピソードを、今紐解く。

  • アインクラッド編のサイドストーリー。キリトが主人公はもちろんですが、ヒロインがそれぞれ違う、短編小説。
    この巻で、アインクラッド編が終了。
    私は、アニメの方が好きかも。(原作を大切にしていると思いました。)ちゃんと時系列でお話が進んでいくし。わかりやすい。
    原作はすらすら先に進んでいく感じ。けれど、原作は原作でちゃんと楽しめると思うので、ぜひ読んで欲しいです。

  • シリカ、リズベット、ユイ、サチの話。
    他人のウインドウって見れないんじゃないの?とかちょこちょこ思うところもあったけど、まあまあまあ(´ ` )
    ユイのとこの、システムいじるとことかキリトどうなってんのよ、っと思ってしまう 笑
    次はフェアリー編かな〜

  • 1巻の続きではないことを知りながら、それでも、十分に面白い。それでも、続きの方が気になる。

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著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト2 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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