ソードアート・オンライン2アインクラッド (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 209
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048679350

感想・レビュー・書評

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  • アインクラッド編のサブストーリー。
    これを積み重ねていって欲しい!!
    しかしまぁ、主人公ってだいたいハーレムなるよなw

  • 番外編4作。
    かっこよく女の子を助けられる強さを持った剣士。
    とても好きな設定です。無口な感じもいいです。
    他にもSAOを生きていた人々がいる、って言うことだから、ほかに人ももっとたくさん見てみたいです。

  • 1巻の終わり方で続きあるの?
    と思ってたら、遡るなんて(>_<)
    ゲームの終わりが分かってて読むとなかなかのものでした。
    3巻からもおんなじような感じかな。
    外伝みたいな感じでよかった。

  • ビーストテイマーシリカの話(黒の剣士)。
    鍛冶屋リズベットの話(心の温度)。
    謎の少女ユイの話(朝露の少女)。
    過去にキリトが所属していた黒猫団の話(赤鼻のトナカイ)。
    以上の四つからなるお話です。

    色々な女性が出てきて、結局はキリトが暴れて(?)解決!というお話…かと思いきや、最後のお話だけ趣向が違いました。

    話的には最後の赤鼻のトナカイが好きで、これはアニメよりも原作のほうが伝わってくるので、アニメをみた人は是非原作を読んで欲しいです。
    そしてキャラはシリカが好きでした。リズベットも捨てがたいけど、やっぱりシリカがいいです!アスナは完璧すぎてちょっと…(笑)。

  • 物語は1巻から遡り…

    キリトは使い魔のドラゴンを喪った
    ビーストテイマーの少女シリカと出会い
    使い魔復活の手助けをすることに。

    キリトはより高性能の剣を鍛えてもらう為
    鍛冶屋を営む少女リズと金属素材を入手すべく
    白竜のいる山に向かうが…

    キリトとアスナが結婚し、二人で過ごしていた頃。
    森の中で10歳にもならない不思議な少女を拾う。
    その少女はカーソルも表示されず、NPCでもない。
    保護者を探す為、始まりの街に戻った二人は…

    キリトがまだアスナと出会う前。
    ソロプレーヤーとして活動していたキリトは
    「月夜の黒猫団」というギルドに出会う。
    そこでの温かいふれあいに惹かれ、キリトは
    10以上、上である自分のレベルを隠し
    ギルドに加入するが…

    一度、クリアして終わった物語をどう続けるのかな~
    と思ったら時系列さかのぼったサブストーリーだった…
    しかも作者さんもあとがきで書いてるけど
    キリトがもてもてすぎて…
    最後の赤鼻のトナカイはアニメでちょっと観ちゃったので
    何も知らずに読みたかったな~

  • キリトがカッコ良く思えた話ばかりで
    おもしろかった。

  • 1巻のサイドストーリーを集めた短編集。アニメ視聴後に1巻を読んで、話が飛んでる?? と思ったら、アニメではこの2巻の内容をうまく織り込んで作っていたのですね。たまたま、フェアリィ・ダンス編を読んでからこの2巻を読んだので、川原さんは女の子の切ない片思いを上手く書かれる方だなぁと思いました。
    リズベットの話がすごく気に入りました♪

  • 5月29日読了。図書館。

  • 外伝で初めてアスナに好感を持った。

  • オンラインゲームS.A.Oを前巻でクリアしたキリトの過去のお話四編。
    ビーストテイマーシリカの話。(黒の剣士)
    鍛冶屋リズベットの話。(心の温度)
    謎の少女ユイの話。(朝露の少女)
    過去にキリトが所属していた黒猫団の話。(赤鼻のトナカイ)

    どのお話も面白いです。キリトのヒーロー性を徹底的に書かれていますが、厭味はありません。次巻も楽しみです。

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著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト2 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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