変愛サイケデリック (電撃文庫 ま)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.31
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本棚登録 : 179
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048704182

感想・レビュー・書評

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  • 本作がラノベ二作目。
    前作もそうだったが、主人公の人を食ったようなしゃべり方が特徴的だと思った。
    死にたがりの宇宙人とサイケデリックな主人公のお話。

  • 2011 4/17読了。くまざわ書店で購入。
    『月光』の著者の第2作目。
    前作に比べ、かなりライトノベルっぽいライトノベルしている・・・でも、人に興味を持ったキャラクターが、相手とのやりとりを楽しんでいるというところは『月光』とも共通?

    舞台は『月光』と同じ高校だし一部前作のキャラも出ていたが、さて、次作はどうなるんだろう?

  • お話自体は月光よりも普通な印象。一番気になったのが伊庵と優衣の幼馴染組みなんだけど、この二人は悠仁好き好き同盟を組んでくっついたらいいと思います。

  • 主人公の語り口が面倒くさい。

  • すごく不毛なのになんだこの読了感は。伊庵はすぐ気づいたけど佐那はまったく気づかなかったわ……

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著者プロフィール

岐阜県出身。2010年、『月光』(電撃文庫)にてデビュー。軽妙な語り口で硬派な人間模様を描き出す。著作に『推定未来 白きサイネリアの福音』(メディアワークス文庫)など。

「2018年 『法廷の王様 弁護士・霧島連次郎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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