小説家の作り方 (メディアワークス文庫 の 1-4)
- アスキー・メディアワークス (2011年3月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048704731
感想・レビュー・書評
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【自我は只のキャラクターでしかないとしたら】
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小説の書き方を教わる美少女が実は…。まさかのSFだった。誰が読んでも面白い小説なんてあるのかな?逆に読みたくなくなるあまのじゃく…。
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『アムリタ』『舞面〜』『死なない生徒〜』の中では一番完成度が高いと思います。
オチも含めて綺麗に纏まってる。 -
小説の書き方、ではなく、小説家の作り方。終わったと思ったらひっくり返される。奇抜な設定なのに読みやすい。
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紫の正体に愕然とするか面白いと思うか。
個人的には面白かった。 -
後半の展開がもう、アクセル全開という感じ。ロボット?科学的な用語をたくさん詰め込んでくるので、頭がパンクしそうでした。紫依代や在原露などキャラクターは良い感じだったけれど、内容が追いついていない気がしました。もちろん、面白くなかったわけではないですが、派手な展開にしようとして空回りしたみたいになっていた。
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12月17日読了。図書館。
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「(映)アムリタ」が面白かったので、この著者の別の本も読んでみた。
やはり面白い。
アムリタほどの衝撃はないが全体的なテンポやストーリー展開、キャラ、オチなど楽しめる。
他の本も読んでみよう。