小説家の作り方 (メディアワークス文庫 の 1-4)

著者 : 野崎まど

• アスキー・メディアワークス (2011年3月25日発売)

感想・レビュー・書評

[そらさんの感想 · 2018年1月1日]

【自我は只のキャラクターでしかないとしたら】

[かまきり鳥さんの感想 · 2017年3月11日]

紫の正体に愕然とするか面白いと思うか。
個人的には面白かった。

[angieさんの感想 · 2016年12月17日]

１２月１７日読了。図書館。

[chmkt1567さんの感想 · 2015年12月15日]

2015年12月15日読了。
2015年221冊目。

[水城 萌さんの感想 · 2015年4月11日]

15/04/11、ブックオフで購入。

[さかなさんの感想 · 2014年8月31日]

小説の書き方を教えてほしいという女の人に、小説の書き方を教える小説家の話。
2014/8/31

[たけさんの感想 · 2013年12月1日]

アイディアでもってって、設定でまとめる綺麗さ

[tolerancerさんの感想 · 2013年9月3日]

先に直近の新刊「know」を読みましたが、こちらもSFを用いた作品でした。

[yellowchairさんの感想 · 2013年7月25日]

「2」のサイドストーリーとして読むとちょうどいい。

[u-chyさんの感想 · 2013年5月14日]

この作者さんの
”２”を読み終えての逆戻り（？）

”２”へ向かう素材小説（例えが下手ですね）の一冊。

ちょっと考えさせられる
ストーリーの本題が
途中まではテンポ良く

後半はどんでんどんでんで
本題とは別に
頭使っちゃいました。

理系と文系の端っこの方同士を
ピトってくっつけた感じかな…

著者プロフィール

【野崎まど（のざき・まど）】
2009年『[映] アムリタ』で、「メディアワークス文庫賞」の最初の受賞者となりデビュー。 2013年に刊行された『know』（早川書房）は第34回日本SF大賞や、大学読書人大賞にノミネートされた。2017年テレビアニメーション『正解するカド』でシリーズ構成と脚本を、また2019年公開の劇場アニメーション『HELLO WORLD』でも脚本を務める。講談社タイガより刊行されている「バビロン」シリーズ（2020年現在、シリーズ３巻まで刊行中）は、2019年よりアニメが放送された。文芸界要注目の作家。

「2023年 『タイタン』 で使われていた紹介文から引用しています。」