パズル

著者 : 山田悠介 ライトパブリシテイ

• KADOKAWA (2004年6月3日発売)

感想・レビュー・書評

[梅干しさんの感想 · 2007年4月23日]

頭いい人間集団の設定なのに体力勝負。
物書きでお金を取る人にしては未熟だなと思える内容。

[しをりさんの感想 · 2007年4月20日]

話しの構成からにして面白くてスラスラ読めた一冊でした。自分もこういうのやってみたい。

[せいなさんの感想 · 2007年4月14日]

おもしろい。なんとなく感動。

[ddmさんの感想 · 2007年4月8日]

やるせないけどやっぱりオチが…
ﾄﾞﾗﾏのが好きかな、雰囲気とかとかとか。

[oityanさんの感想 · 2007年4月6日]

サスペンスではあるが推理小説ではない
スピード感を楽しむ

一気に読める、一気に読んでも途中で最後に気付く

しかし勢いで読み進める
スピード感は抜群だ

[はるかさんの感想 · 2007年4月1日]

これはやってみたい

[遠山かなめさんの感想 · 2007年3月30日]

ドラマになったけど、愛知ではやんなかった・・・

[s.aさんの感想 · 2007年3月25日]

全体的に無理やりな感じはあったけど、まぁ面白かった。

[daisy67さんの感想 · 2007年3月21日]

山田悠介さんの本で2回目に読んだ本
風呂で読破　
暑さも忘れて夢中になってました

[375さんの感想 · 2007年3月21日]

2007/03/11　　超有名進学校が武装集団に占拠された。人質となった教師を助けたければ、学校中にばらまかれた2000ピースもの「パズル」を48時間で完成させなければならない。スリリングな死のゲーム！

著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』（水声社、2018）、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」（『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022）など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」