- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048735230
感想・レビュー・書評
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なかなか楽しめた。ストーリーは最初から読めたけど、それでもハラハラドキドキ感あり。
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凄いフィクションっぽいのに、性格が皆それぞれあるってところがリアルで、印象的でした。
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サクサク軽く読めました。
スリス感があっておもしろい。 -
山田悠介さんの作品は基本的に読みやすいです。
これは、成績優秀だけど人と関わりを持たない少年少女がある事件をきっかけに成長していくお話。
ァタシ的に好きだな。 -
一日で読みたくなるほど続きが気になる作品。
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「校内中のパズルを探す」っていうかくれんぼみたいな感じが好きです!(
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学校ってものから遠ざかって長いけど、
読みながら自分の通ってた学校の教室とかを動いてる感覚になった(;・д・A
まぁ、私ならとっとと帰る。
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なんだろうね。。。展開に無理がある。
あんなイヤな担任助けるか?みたいな。
けど続きが読みたくて仕方なくなる。
なんだか超特急に乗っているみたいな。 -
リアル鬼ごっことかで感じた文の違和感もなくなってたし、さくさくと読みやすかったです。それにしても皆キャラ濃いな。
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非現実的なストーリーながら、アイディアはそれなりに面白いと思いますが、大半の人は途中で犯人がわかってしまうのではないでしょうか(多分・・・)。
しかし、こうしたゲーム感覚を持った作品というのは、今の時代には「ウケる」のかもしれません。
ちょっとした空き時間に読むのにはお薦めできます。