パズル

  • KADOKAWA
3.12
  • (83)
  • (155)
  • (587)
  • (119)
  • (43)
本棚登録 : 1719
感想 : 257
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048735230

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なかなか楽しめた。ストーリーは最初から読めたけど、それでもハラハラドキドキ感あり。

  • 凄いフィクションっぽいのに、性格が皆それぞれあるってところがリアルで、印象的でした。

  • サクサク軽く読めました。
    スリス感があっておもしろい。

  • 山田悠介さんの作品は基本的に読みやすいです。
    これは、成績優秀だけど人と関わりを持たない少年少女がある事件をきっかけに成長していくお話。
    ァタシ的に好きだな。

  • 一日で読みたくなるほど続きが気になる作品。

  • 「校内中のパズルを探す」っていうかくれんぼみたいな感じが好きです!(

  • 学校ってものから遠ざかって長いけど、
    読みながら自分の通ってた学校の教室とかを動いてる感覚になった(;・д・A
    まぁ、私ならとっとと帰る。

  • なんだろうね。。。展開に無理がある。
    あんなイヤな担任助けるか?みたいな。

    けど続きが読みたくて仕方なくなる。
    なんだか超特急に乗っているみたいな。

  • リアル鬼ごっことかで感じた文の違和感もなくなってたし、さくさくと読みやすかったです。それにしても皆キャラ濃いな。

  • 非現実的なストーリーながら、アイディアはそれなりに面白いと思いますが、大半の人は途中で犯人がわかってしまうのではないでしょうか(多分・・・)。

    しかし、こうしたゲーム感覚を持った作品というのは、今の時代には「ウケる」のかもしれません。
    ちょっとした空き時間に読むのにはお薦めできます。

全257件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山田悠介の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×