パズル

著者 : 山田悠介 ライトパブリシテイ

• KADOKAWA (2004年6月3日発売)

感想・レビュー・書評

[ぷるこさんの感想 · 2010年9月16日]

超有名進学校が武装集団に占拠された。人質となった教師を助けたければ、学校中にばらまかれた2,000ピースものパズルを完成させなければならない！?　『リアル鬼ごっこ』を超えた死のゲームが今、始まる！

特別驚く内容ではないけど、さくさく読めて良かった。
2,000ピースのパズルやりたくなる。

[あきいろふわりさんの感想 · 2010年6月14日]

面白かったけど、物足りない。主人公以外のキャラクターが好きになれない。

[はずさんの感想 · 2010年6月6日]

パズルが好きなので、ワクワクしました。

[LD_夜さんの感想 · 2010年2月19日]

山田悠介の中で一番好きな話

[ちひろさんの感想 · 2010年2月16日]

やっぱりオチが見え見えだったので、以来彼の本は読んでない。

[s0910248さんの感想 · 2010年1月31日]

超エリート校の特別クラスに通う生徒達に、学校をハイジャックした犯人から72時間以内に2000ピースのパズルを完成させるよう指示が出された。これを通して、同級生の間に友情、嫉妬など様々な感情があふれ出す。

[s0910091さんの感想 · 2010年1月7日]

最期の1ピースの在りかが意外だった。こんな最悪な教師だったら殺されても当然かな、なんて思ったことは内緒......

[んちょさんの感想 · 2010年1月3日]

個人的にこういうストーリーというか設定というかが好きです。
秀才達の必死な姿に目をひかれます。

[まなぶんぶんさんの感想 · 2009年12月7日]

超エリート校の特別クラスに通う生徒達に、学校をハイジャックした犯人から72時間以内に2000ピースのパズルを完成させるよう指示が出された。これを通して、同級生の間に友情、嫉妬など様々な感情があふれ出す。困難な状況にあってもあきらない強さを感じてほしい。

【配架場所】　図書館１F　913.6/YAM

[さゆりさんの感想 · 2009年8月18日]

ありきたりって言えばありきたりなのかも
でもどんどん読めた

著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』（水声社、2018）、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」（『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022）など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」