パズル

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048735230

感想・レビュー・書評

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  • あんまりスッキリな終わり方じゃなかった

  • 武装集団に人質にされた先生を救うため、学校に隠された2000ピースのパズルを完成させなければならなくなったエリート高校生15人。 発想は面白いし読みやすいけど、ちょっと先が見えちゃうかな…

  • 物凄い数のパズルを、勉強だけが取り得の生徒が何者かに脅されながら完成させようとする話。パズルの完成、という終わりが見えてしまうので楽しめないかな、と思いましたが、そんなことはありません。山田さんはいつだって読者を裏切ってくれます(笑)

  • 山田さんの本の中で内容的に一番気になってました。親の言いなりになる子供、子供を勉強でしか評価しない親。一番優秀なクラスが標的になり事件は起きます。パズルの絵、意外な犯人…最後は少し切なかったです。

  • 表紙のデザインが好き

  • やっぱ山田悠介さんは設定が面白い!

  • 2000ピースのパズルを48時間以内に完成させなければ…。展開はとてもおもしろかった!でもラストがなんだかねえ…。

    07/07/07

  •  なんだか先がよめてしまう感じはあるけど、設定が面白いのですらすら読めます!ただ全体的にまぁまぁな印象。

  • 優等生集団の特別クラスに課せられた指令。それは校舎内に隠された2000ピースを48時間以内に見つけ出し、完成させなければ担任を殺すというもの。
    協力というものを知らないクラスをどう纏めていくのか?
    果たして犯人の目的は?

  • 私が初めて買った山田氏作品。初めてということもあり、思い入れが強い作品ですが、贔屓目抜きで面白いと思います。

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著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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