パズル

  • KADOKAWA
3.12
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本棚登録 : 1725
感想 : 257
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048735230

感想・レビュー・書評

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  • 結構どきどき♪面白かった。

  • 山田悠介の作品は比較的好きなのですが『パズル』にいたっては残念なことが二つある。一つは、三人称の小説で、あまりにいろいろな人がでてくるため、わかりにくく、感情移入しにくいこと。もう一つはドラマ化されたのですが、役者の演技が酷く、見るに見かねた作品となってしまったこと。

  • 面白いぞ(゚ω゚)

  • 面白かッた---!
    2000ピ-ス探してみたい(・∀・)え

  • 友達関係ですかね?
    話としてとても面白いです

  • 山田作品の中では知名度はあまり無いですが、作品中では一番好きです。共感できるところは殆んど無いけど、読み返せば読み返すほど面白いと思います。

  • 妹が進めるので読んでみた。
    私はもっとひねくれた話の方が好きなのかもしれない。
    高校生に人気なのは何となく分かる気がする。。。
    割と、始まってすぐに結末が読めちゃった感がある。
    主人公にはあんまり共感できず。
    それ以外のクラスメイト(主人公に敵対心抱いてるやつとか)にはわりと共感。
    誰もが正しいことをそのまんま思ってるわけじゃない。
    グレーゾーンな人もいる。
    でも、もしほかのクラスメイトが主人公だったら、事件はもっと深刻な事態になっちゃうんだろうな。
    クラスに一人は主人公みたいな人も必要なんだな。と思った。

  • うーん・・・。なんだかただパズル探してただけ、って感じでした。でも、それまでバラバラ・・・というか敵同士、という印象しかなかったクラスメイトたちが協力していく、っていうのはいいと思います。あとは装丁が綺麗!

  • 山田さん尊敬

  • なんか最初はおもしろそうだなぁと思ったけど、最後が少し残念。

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著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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