- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048737937
感想・レビュー・書評
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料理学校を舞台にしたミステリー。連作短編集。
日常的な謎解きで軽いタッチで予想以上に面白かった。
主人公が元警察官というのはあまり活かされてない感じだが、料理学校の仲間たちのキャラクターも楽しかった。
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様々な事情の人が集まる料理学校に日常の謎を添えて。
主人公、ガールって年じゃないだろw
アクなく癖なく読みやすいだけのラノベ。キャラの設定が全く生かされていないのが勿体無くもあり。 -
料理学校を舞台にした、軽いミステリー
ラノベ・小学校の図書館に置いてありそうな本 -
ごく普通の日常の話なんか読みたくない。
ひねりも何もない。素人の日記みたい。 -
タイトルと装丁の可愛いイラストに惹かれて借りたけど、うーん…ふつう。読みやすいけどね。追い込まれると人を投げちゃう女の子が主人公の料理学校を舞台にした人の死なない日常系ミステリー短編集。同系統の作品なら近藤史恵の『タルト・タタンの夢』や『ヴァン・ショーをあなたに』の方が断然良い。面白くない訳じゃないけど印象に残らない作品だった。2012/094
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テンポよく、楽しい作品。
薀蓄満載の、講義や調理の場面は、どれも魅力的。
年齢も経験も、多様な生徒たちが繰り広げる、学園生活。
主人公を、元警察官にし、ミステリ要素も。
緊張すると、合気道で投げ飛ばす、という設定も面白い。
恋愛要素はさらりと、いいバランス。
http://koroppy.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-3e98.html -
キッチンのまつわるちょいミステリーは、大好きです!
この作品の「一度社会人になった人たちが、再びスパルタ料理学校で学園生活を送る」という設定も楽しかったです。
学生って家庭ではない、いざこざに巻き込まれたりもしますからね。
そして個性的な登場人物たちの間の友情がぐぐぐっときました。
いろいろな立場の人たちが集まっているのが、また良かったです。
続き物が出たらまた読みたいなと感じました。さくさく読めて好き! -
サクサク読めてよい作品
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読み始めた時、なんだか、間違ったかなと思ったが、文体に慣れたら、軽くて面白かった。
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読んでいてお腹がすいてくるお話。
みんなのその後が気になる!