一つの大陸の物語 (下) ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~ (電撃文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2013年5月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048916004
感想・レビュー・書評
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グランドフィナーレ。やっぱり時雨沢さんのお話は大好きだ。
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シリーズ作品をまた読みたくなりました。
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表紙通り、子世代中心だった上巻と対称に親世代中心。
読み返した回数と、思い入れが違うかも。。。
その描写、回想シーンがいちいち懐かしくて、配役とタイミングは最後まで驚かされて。
悔しいけどこれは、ほんと、完結編だな、って思う。 -
登場人物をちゃんと覚えてないために、いまいち消化不良。
ラストも若干尻切れな感じ。 -
完結。
元祖主人公たちのけりをつけた話。
登場人物が多すぎてついていけない部分があったにせよ、
さくさくと読みやすい話ではあった。
前巻ラストでのひきを力いっぱいうけてそれだけでおわった感はあるし、
結構ご都合主義的な部分も多いけど、ま、主人公はヒーローということで。 -
いつもながら後書きが面白い
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大団円で良かった。
リリトレの2人だけ報われてない気がするけど…、まあアリソン&ヴィルおめでとう!そしてお疲れ様。 -
堂々完結。
下巻はヴィル編って感じですね。
「アリソン」の完結編、という趣。
メグセロもぼちぼち。
上下通してリリアの影がちょっと薄いかなー。
巻頭のイラストが素敵だった。