- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048916073
感想・レビュー・書評
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"俺妹"の第12巻。ついにこの日がやってきました、最終巻です。この作品だったら、こういう展開しかないよね。これが実妹を攻略キャラに持ってきてしまった作品の運命。やはり京介はマジキモイ兄貴でした。フラグの回収も思ったよりスムーズでした。でも正直な所、この結末は消化不良な部分がないわけではない。エピローグを読んでもモヤモヤしてしまう。本当にこの選択であってたの?と京介に問いただしたい。あと、沙織と黒猫が良い奴らすぎて泣けた。とりあえず「ばっかじゃないの!?」は用法用量を守って正しくお使いください。
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デジラバさん、浄化を!
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常識と非常識をふんだんに盛り込んだ、面白いお話でした!
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思った以上にガチにエンドを書ききったな…と感心すると共にもう少しボカした玉虫色な結末でも良かったのでは?と思います。
以下ネタバレ注意
実妹エンドで締めくくるには作品がメジャーになりすぎたのではないかと思います。 -
シリーズ完結。正直、好きになれないエンドでした。
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思っていたよりも踏み込んだ最終巻だった。
京介や桐乃や麻奈実を始め、本音を隠してたり、考え方が変わってたりする登場人物が多かった印象が強くて、特にこの最終巻に向けての話が展開されてくるあたりから、どこを足がかりにして読むかかなり困惑していたけどなんだかんだでいいところに落ち着いたようにも思う。 -
きっちりと幕を引くなら、やっぱりこの終わり方しか無いんだろうなぁ。
感動したとか、良かったとか言うより、長い間お疲れ様でしたという感じ。
ビックリするような展開で〆てくれるかもと、少し期待していたんだけどなぁ(^^;
あり得ないようなハーレム展開に翻弄されてた頃が一番楽しかった。
次回作、首を長くして待ってます。 -
2013/06/10
⇒まんだらけ 472円