コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国 (児童文学創作シリーズ)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 794
感想 : 139
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061190757

感想・レビュー・書評

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  • わたしたちのそばにありそうなちいさなちいさなファンタジーです。

  • 伝説の小人物語!

  • 「指輪物語」アニメ版を鑑賞することがなかったリアル小坊にとって「小さきもの」といったらミクロマンかコロボックルか。

  • コロボックル物語シリーズ。これは1巻目。
    小学校の4年生の時に、親が「持っていなかった」という最終話『小さな国のつづきの話』を買ってくれ(今思えば親が読みたくて買って、読んだものを私にくれたんだな)、でも、まだ漢字が難しくて読めず、来年には読んでやると頑張って漢字の勉強をした覚えがあります。ただ、当然シリーズ物は一巻目から読んだほうがいいので、家にあった古い文庫本から読み始め、最終巻のハードカバーにたどり着くには時間がかかった覚えが。
    この話を読んだあとは、目の端で動いたもの、動いたように思えたもの全部がコロボックルに思えて仕方なくなったのは私だけではないはずです。
    味方さん、とかいう語感も好きでした。

  • 2年生のときに
    この本を読んで とりこになりました。
    コロボックルって 存在すると思うの。

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著者プロフィール

1928年、神奈川県横須賀市に生まれる。1959年、『だれも知らない小さな国』を出版し、毎日出版文化賞、国際アンデルセン賞国内賞他を受賞。コロボックルシリーズをはじめ、『かえるのアパート』、『おばあさんのひこうき』などの名作を次々に発表。日本の児童文学の代表的作家の一人。

「2009年 『もうひとつのコロボックル物語 ヒノキノヒコのかくれ家 人形のすきな男の子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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