コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国 (児童文学創作シリーズ)
- 講談社 (1985年2月27日発売)
本棚登録 : 794人
感想 : 139件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061190757
感想・レビュー・書評
-
わたしたちのそばにありそうなちいさなちいさなファンタジーです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
伝説の小人物語!
-
「指輪物語」アニメ版を鑑賞することがなかったリアル小坊にとって「小さきもの」といったらミクロマンかコロボックルか。
-
コロボックル物語シリーズ。これは1巻目。
小学校の4年生の時に、親が「持っていなかった」という最終話『小さな国のつづきの話』を買ってくれ(今思えば親が読みたくて買って、読んだものを私にくれたんだな)、でも、まだ漢字が難しくて読めず、来年には読んでやると頑張って漢字の勉強をした覚えがあります。ただ、当然シリーズ物は一巻目から読んだほうがいいので、家にあった古い文庫本から読み始め、最終巻のハードカバーにたどり着くには時間がかかった覚えが。
この話を読んだあとは、目の端で動いたもの、動いたように思えたもの全部がコロボックルに思えて仕方なくなったのは私だけではないはずです。
味方さん、とかいう語感も好きでした。 -
2年生のときに
この本を読んで とりこになりました。
コロボックルって 存在すると思うの。