- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061325821
感想・レビュー・書評
-
絵本作家4人の、おえかきしりとり。
面白いけど、難しい所もあった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
色鮮やかで可愛くて楽しい絵でしりとり。
「しりとりのすきなおうさま」が大好きなMに。
「は?最初がスで最後がトだろ。なんでカーテンなんだよ。だいたいンがついてんじゃねえか!」S12
「あっち行って!いま、Mちゃんが読んでんの!うるさい!」M9
騒がしいチビず。
リースとかルアーはMにはちょっと難しいよう。
でも、勢いと物語のある絵でテンポよくしりとりできる。
チビちゃんたちは後でそれぞれ、こっそり再挑戦。 -
4歳2ヵ月
ただ今しりとりにダダハマりの息子。
でもこの絵本は
あの絵本作家さんたちが交代で、
なんだか仲の良さも垣間見せつつ、
途中、ひっかけるようなイラストもありつつ、、、
子よりも断然、親が楽しんだなぁ。
4歳4ヵ月
ずっとみてるー。
4歳7ヵ月
ひとりで眺め続けてくれる本なので、
時々私が勝手に
借りる本に混ぜ込んでまーす。 -
描いている人たちが
ほんと楽しそう^ ^ -
4人のつなぎ方が面白い。買いたいと思った。
-
言葉で行う「しりとり」を、絵で描いた絵本。
4人の作家が集まって描いたのだろうか。
これまでにない発想で、面白い。
ただ難点を言えば、絵が少々小さいページが多いことである。後半は大きくなっているが、前半はもう少し絵を大きくするなどしたほうが良い。
読み聞かせに使用したいが、絵が小さいために利用はできないだろう。大型絵本が出れば別だが・・・。
ことばを養うために役立つ絵本であるから、幼稚園児や学校児童の前でも利用できるよう絵を大きくして欲しい。