おえかきしりとり (講談社の創作絵本)

  • 講談社
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本棚登録 : 609
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061325821

感想・レビュー・書評

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  • 絵本作家4人の、おえかきしりとり。

    面白いけど、難しい所もあった。

  • 色鮮やかで可愛くて楽しい絵でしりとり。
    「しりとりのすきなおうさま」が大好きなMに。

    「は?最初がスで最後がトだろ。なんでカーテンなんだよ。だいたいンがついてんじゃねえか!」S12
    「あっち行って!いま、Mちゃんが読んでんの!うるさい!」M9
    騒がしいチビず。
    リースとかルアーはMにはちょっと難しいよう。
    でも、勢いと物語のある絵でテンポよくしりとりできる。

    チビちゃんたちは後でそれぞれ、こっそり再挑戦。

  • 4歳2ヵ月
    ただ今しりとりにダダハマりの息子。
    でもこの絵本は
    あの絵本作家さんたちが交代で、
    なんだか仲の良さも垣間見せつつ、
    途中、ひっかけるようなイラストもありつつ、、、
    子よりも断然、親が楽しんだなぁ。

    4歳4ヵ月
    ずっとみてるー。

    4歳7ヵ月
    ひとりで眺め続けてくれる本なので、
    時々私が勝手に
    借りる本に混ぜ込んでまーす。

  • 描いている人たちが
    ほんと楽しそう^ ^

  • 新井洋行、鈴木のりたけ、高畠那生、よしながこうたくさんによる合作でとても豪華なしりとり絵本でした。

    私も娘達としたことがありますが、絵だけで遊ぶしりとりってとても楽しい!

    でも、この絵本はしりとり遊びだけで終わらず物語になっているところもさすがで面白かったです。

  • 4人のつなぎ方が面白い。買いたいと思った。

  • 言葉で行う「しりとり」を、絵で描いた絵本。
    4人の作家が集まって描いたのだろうか。
    これまでにない発想で、面白い。

    ただ難点を言えば、絵が少々小さいページが多いことである。後半は大きくなっているが、前半はもう少し絵を大きくするなどしたほうが良い。
    読み聞かせに使用したいが、絵が小さいために利用はできないだろう。大型絵本が出れば別だが・・・。
    ことばを養うために役立つ絵本であるから、幼稚園児や学校児童の前でも利用できるよう絵を大きくして欲しい。

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著者プロフィール

1974年東京生まれ。二人の娘の父。絵本作家、デザイナー。
絵本に『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの杜)、『おやすみなさい』(童心社)、『ちゅちゅうたこかいな』(講談社)、『しろとくろ』(岩崎書店)、『いっせーの ばぁ』(角川書店)、『おばけと ホットケーキ』(くもん出版)、『つんっ!』(ほるぷ出版)など多数。
挿絵に「モーキー・ジョー」シリーズ(フレーベル館)、「パーシー・ジャクソン」シリーズ(ほるぷ出版)がある。

「2020年 『ふゆといえば…』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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