- Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061389199
感想・レビュー・書評
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とってもらっきょ。
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嫌いじゃない。
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未来視の少女と出会った黒桐幹也、未来視の連続爆弾魔と出会った両儀式。ふたつの未来が重なりあう未来の行方は。
幸せの形は外から与えられるものではなく、自らの内にあるものを表すだけなんだろうな...と感じた外伝でした。
『空の境界』を知らない人が読むとわけわかんない小説です。
未来福音。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E3%81%AE%E5%A2%83%E7%95%8C_%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E7%A6%8F%E9%9F%B3 -
正直、文庫で出る事はないだろうと思っていた未来福音。
半ばあきらめていただけに読める喜びは一入です。 -
シリーズの後日談。
殺伐とした本編に較べて安心して読めてよかった。 -
未来福音とは良く言ったもので途中までは題名と内容が噛み合わず普通の『空の境界』だった。
きっと読む人によって解釈は違うんだろうけどあさ~いファンとしては黒桐くんが幸せになれたのだなと思えるあたりが未来の福音だった。
最もモテモテ黒桐くんらしい感じではあったけど。
あのシリーズは続くのかなぁ… -
空の境界でちょこっとだけ出てきた「未来視の女の子」が登場。
実はかなり気になっていたので、外伝という形で読めて嬉しいです。
ただ内容はやっぱり空の境界ほど充実はしてなく、ほんとに外伝でした。空の境界のファンに向けたものなので知らない人が読んでも訳がわからないでしょうね。
もっともこちらだけを読もうとする人はいるのかわかりませんが。 -
ファンにはたまらない。特に後日談が……ねえ。
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本編(?)の方に比べて読みやすくて分かりやすかったかもと思います。
未来視の考え方が面白いしポジティブ。