人形式モナリザ (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061820920

感想・レビュー・書評

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  • 操りがミステリを崩壊させる。

  • Vシリーズ2冊目。
    「神の白い手」
    確かに話は読めてる。
    だけど最後に驚きの展開でやっぱすごい。

  • Vシリーズ二作目、再読。ラストが怖い。

  • 4/6 家系図を書いて読めばよかった。

  • 冷たく優しい森マジック

  • 紅子、林、祖父江の関係がどろどろしておもしろかった。(不謹慎?w)

  • 読んでる途中からどれがモナリザかを予測していた…!合っていたことに驚き&快感。
    それよりも泥棒の正体に驚きです。まさかまさか。

  • Vシリーズ2。<br>また難しい内容で。まず人間関係の整理が大変です。登場人物多過ぎる。<BR>林警部が優柔不断で好きじゃなくなりました。<BR>そして違う人だと分かっているけど、またコイツ、もといこのポジションのヤツかよ…と突っ込み入れたくなりました。

  • 2006/10.Vシリーズ2作目。

  • トリックとか犯人とか何も考えずに読んでいる私には珍しく、途中で犯人が分かってしまった。でもその後の殺人とか動機とかトリックはやはり考えなかったけど。(動機については彼の作品の場合考えないほうが良いかも知れないな。それは無駄というものだ)でもこれは紅子さんの三角関係がいっぱい出てくるのが気に食わないのだ。一体林のどこがそんなに素敵なんだろう?保呂草さんは平気なのかなぁ。これでちょっと焼きもち焼いたり、動揺したりしたらちょっとは楽しいかもしれないな。ただ練無くんが男の子の格好でたくさん出てくるので、勝手に妄想の中で楽しめました。(変態だな)

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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