今昔続百鬼-雲 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061822214

感想・レビュー・書評

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  • 多々良先生がどうしようもなくうざくて…!!
    とてもいらいらしながら読みましたw
    まぁ、面白かったけど!即身仏のがよかったな。

  • 2009年9月11日

  • 多々良先生行状記

  • 妖怪シリーズ? 短篇集 〈多々良先生行状記〉
    (新書版の他に、文庫版 有り)
    シリーズ以前

  • 文庫版(講談社文庫)

  • 多々良に振り回されて可哀相だけど、
    どこかほのぼのしている。

  • 軽い文体。読みやすくて良いな。ただどうもセンセイが好きになれないのでこの評価。

  • 現在行方不明っぽい。いずこへ。

  • 未読。

  • 在野の妖怪研究家、「黒衣の男」に出会う。河童に噛み殺された男。物忌みの村を徘徊する怪人。絶対負けない賭博師。神隠しに遭う即身仏――はたしてそれは全部妖怪の仕業なのか?断言するのは全身妖怪研究家・多々良勝五郎大先生!戦後まもなく各地で発生する怪事件に次々巻き込まれる妖怪馬鹿コンビの大冒険。「黒衣の男」も友情出演!

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著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家。94年、『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で直木賞、11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『死ねばいいのに』『数えずの井戸』『オジいサン』『ヒトごろし』『書楼弔堂 破暁』『遠野物語Remix』『虚実妖怪百物語 序/破/急』 ほか多数。

「2023年 『遠巷説百物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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