- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061822214
感想・レビュー・書評
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京極堂シリーズ?
ユーモアミステリーだね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「岸涯小僧」「泥田坊」「古庫裏婆」
多々良センセイにちょっとイライラ? -
センセイ面白いなあ。最後の怖かった!黒衣の男はやはりかっこいいなー。
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京極堂サイドシリーズ。
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こんなところで多々良先生と会ってたんですね
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在野の妖怪研究家、「黒衣の男」に出会う。
河童に噛み殺された男。物忌みの村を徘徊する怪人。絶対負けない賭博師。神隠しに遭う即身仏――はたしてそれは全部妖怪の仕業なのか?断言するのは全身妖怪研究家・多々良勝五郎大先生!戦後まもなく各地で発生する怪事件に次々巻き込まれる妖怪馬鹿コンビの大冒険。「黒衣の男」も友情出演!
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4/7 沼上さん人が良すぎる(笑)
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京極堂の妖怪仲間、多々良先生と助手の沼上君の番外編。
ミステリではなく、妖怪抗議・解釈としてはとても面白い。 -
京極堂シリーズの外伝的な話です。京極堂の妖怪友達の多々良先生が活躍します。
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今回は多々良センセイと沼上君の妖怪・伝説バカコンビが主役。
旅先で事件に巻き込まれる形ですね。
普通に楽しく読めたけど、シリーズ内では一番ミステリ色が薄いかな。それを期待していたぶんちょっぴり残念。
例の探偵さんが出ていないことがこれまた残念。