- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061822214
感想・レビュー・書評
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再読
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いつもとは毛色の違う感じでしたが、これはこれでっ!
でも挿絵は…。 -
帯表
最新作、京極推理
在野の妖怪研究家、「黒衣の男」に出会う。 -
京極夏彦作品で一番すき。癖になる。
多々良先生の、もっと読みたいな~。 -
妖怪研究家の多々良と妖怪仲間の沼上が主人公の短編集。京極堂シリーズよりコミカルで、小難しい話はあまりない。その展開が好きな人には少し物足りないかも?番外編として楽しむには丁度よかったかなぁ
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イラつきがぐるっとまわってあれ?好きかも。みたいな。
多々良先生は普通にイラッとくる。
絵が残念。
単体で見ればひどい絵というわけでもないのだけれど、文章・表紙・扉・文字と一体感のある中で挿絵だけが浮いている。
グダグダな雰囲気に、
「風が吹いたら桶屋がもうかる」http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4087742830
を、連想した。 -
めっさ、おもろかった
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多々良先生は「南極(人)」の南極夏彦に似てる気がする。
気のせいだ。うん。 -
庫庫裏婆冒頭の博物学考と衛生博覧会の描写が面白い。
どの話も軽めで読みやすく面白いが、からくりは京極堂シリーズ本編に及ばず、笑いは百器〜に届かない。
何より挿絵がダメだと思う。