- Amazon.co.jp ・本 (658ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061823884
感想・レビュー・書評
-
館シリーズの長編。上巻は説明で長い。ちょっと不思議な感じでした。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
下にまとめて。
-
昨年初めて神代邸を訪れた際、彼女にサインをねだられて照れに照れていた鹿谷の顔が忘れられない。
-
綾辻さんはいつもこうだ。なんでこうも面白いんだ。
一体暗黒館にはどんな秘密があるんだ?
下巻が非常に気になって仕方ないです。つくづく買っといて本当に良かったと思ってしまいました。 -
2010.6 再読。
「オチ」を知っての再読だから、随所、気になるところをじっくりと読む。たとえば看板とか。江南の服装とか。 -
長いのに盛り上がりどころがない気がする。
-
とにかく長い。何度か挫けそうになりました…。下巻はテンポよく読み進められるといいな。
-
綾辻さん、大好きです(o^‐^o)☆彡
小学生のとき初めて『十角館の殺人』を読んで以来のファン♪
『暗黒館の殺人』は、綾辻さんのこれまでの
館シリーズと囁きシリーズの両方の要素が混じって、
更に一歩階段を上がった感じだった。
綾辻さんの小説は、その世界や雰囲気に惹き込まれる。
そして、私にとってこの『暗黒館の殺人』は
初めて生の綾辻さんにお会いして、お話して、サインを頂けた
とっても大切な、記念の一冊です(o^‐^o) -
九州の山深く、外界から隔絶された湖の小島に建つ異形の館―暗黒館。光沢のない黒一色に塗られたこの浦登家の屋敷を、当主の息子・玄児に招かれて訪れた学生・中也は、“ダリアの日”の奇妙な宴に参加する。その席上、怪しげな料理を饗された中也の身には何が?続発する殺人事件の“無意味の意味”とは…?シリーズ最大・最深・最驚の「館」、ここに落成。
候補 本格ミステリ大賞/小説部門 (5) -
ノベルズで600超あるので重いです。長い。
館シリーズの前作の内容をすっかり忘れていたのですが、あまり支障はありませんでした。
私には、上巻はテンポが遅く感じられて読み切るのが辛かった。