ネコソギラジカル (上) 十三階段 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 4538
感想 : 270
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061823938

感想・レビュー・書評

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  • だんだん展開がめちゃくちゃになってくるね…
    でも読んじゃうんだなー

  • 最終章突入っ!
    いよいよ、という感じ。

    キャラクターが魅力的というだけじゃなくて
    話の進め方というか、語り口というかがスムーズで
    非常に読みやすかった。

  • 読みやすかった( ´ ▽ ` )がんがんページが進む!
    今までの登場人物が出てくるのは嬉しいね。
    しかし、この小説、ジャンルは何なんだろう?今のところミステリーではないし、チートばかりで瞬殺だからバトル物でもないし…うーん?(´-`)?

  • 戯言シリーズ最終章。
    西東天と《13階段》との決戦。
    今までの伏線が少しずつ拾われていく、が今まで読んだものとの間が空きすぎてイマイチ思い出せず中々読み進められない(笑)

    ヒトクイマジカルでもあったけど「ぼく」のめそめそパートだけは本当に苦手。挫折しそうになる。

    哀川潤のキャラ好きだから消えないで欲しいけど・・・案外あっさりいなくなりそうだよな。
    <中>に続く。

  • 戯言シリーズ第7巻目。

    再読。

    ついに狐さんとの対決開始。
    ほとんどは序盤戦+仲間集めという感じ。
    萌太くんがついに登場!
    出夢くんも再登場!
    敵キャラはほとんど忘れていた。
    久々に感じる友の登場と園山赤音。
    崩子ちゃんの闇口の誓いの主従契約の言葉。
    前回読んだとき、高校生の時だったかな、あのときは狐さんが言ってることなんかほとんど理解できなくて、キャラクターや戦闘シーン、自分の知らない、できない言葉回しを楽しんでいるだけだったけど、今読むと狐さんが言っていることもなんとなくわかるような気がする。
    もっと年を取ったら、もっと理解できたりするのだろうか・・・

  • 戯言シリーズ最終話の上巻。なにげに、あとがきの幸福論が内容の理解を深めてくれるかも。ラストに向かって加速していく物語。

  • 新年早々に読んでいる作品がかるーい作品です。
    微妙な一年のスタートになってしまいました。

    ただ内容は終わりに向けて戯言使いが頑張って?いるので、面白いです。

    キャラクターの使い捨てっぷりが激しいような・・・。

    そんなこんなで狐面の男と対決してます。

  • 終わりの始まり。

  • 戯言は戯言さ

  •  戯言シリーズ最終章。人類最悪という名のラスボスを粛正してやや……あれ、ミステリ……バトルも、の……?
     殺し名から呪い名まで、今までほのめかしまくった設定がここぞと出てきます。オールスターです。

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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