- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061825581
感想・レビュー・書評
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文庫になるの死ぬほど待ってました〜
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08mmdd読了
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ほとんどが描写ばかりで読みづらい。じっくり読んだら面白いのだろうけれど、そこまでのめりこめませんでした…。
2008/9/22 -
欲しい欲しい欲しい!読みたい読み貸与みたい!←
大好きな放電さんのイラストだぁあ!! -
宮部みゆきさんのゲームノベライズ。
実力ある作家だけに、モチーフに対する思いを直球で表現されていて、読みやすい。
著者が膨らませた独自のイメージが巧みに組上げられているので、ゲームの世界が一層魅力的になっているのではないか。
こういったアプローチも好きなので読後感も良い。しまった、まだゲームの方は途中なんだった(苦笑) -
ハードカバーで読んでいるにもかかわらず購入。
しょ、初版のポストカードに惹かれたわけじゃないんだからねっ!! -
世界の矛盾とリアルとをファンタジーの中に閉じ込めたストーリーテーラーならではの作品。
ただ、どうせなら読むよりもゲームをやりたかったかも。 -
ファンタジーです。っていうか、RPGのノベライズ本らしい。でも、世界観はしっかりしてるし、ちゃんと読めます。さすが宮部みゆき。ちょっとこのゲームしたくなったなあ。
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ゲームのノベライズってのは分かってたんだけど、ゲームはやってないからかな…いまいち最後までのめり込めず終わった…
ちょと期待し過ぎた部分も少なからずあると思う… -
ゲームの“謎多き部分”が良いと思う分、登場人物や霧の城の補足がされすぎているので、プレイ済みの人には好き嫌いが分かれそう。ですが、世界の雰囲気はそのままでイメージが崩れることはなくてよかったです。逆に、それらの設定が想像力を沸かせてくれそうでもあり、ゲームをプレイしなおしたくなりました。健気なイコと彼女のやりとりは、悲しくて、切なくて、じんわりと泣けてきます。騎士さまもよかった。未プレイの人でも、十分楽しく読める、読み応えのある一冊でした。