ポップア-トのある部屋 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 335
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061844070

感想・レビュー・書評

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  • 私の青春時代の憧れです。
    NYに行きたいと思ったのも龍さんの本を読んでからです。

  • 山口さんオススメ
    逗子図書館にあり。
    一度借りたが、読まずに返却。
    2012.2.12

  • かっけえっす。

  • 再読。

  • ポップアート素敵
    短編集で読みやすかったです

  • 村上龍の作品は苦手だ。
    でも悪い作品だとは思わない。

    良い作品と好きな作品、悪い作品と嫌いな作品は別物。
    彼は、ふだんわたしが感じないどこかに眠っている感情をどこからか引っ張りだしてくる。
    不快だけど新鮮には感じる。

  • 表紙も中身も手の込んだ広告みたいでおしゃれ
    1つの話の中にポップアートの代表的な作品が1つ出てきて、それもポストカードとしてついてくるので見ながら読み進められる
    中のデザインももちろん話も含め、かなりおもしろいです

  • まあ、龍さんっぽいなーって。
    かっこいーなって。

    龍さんの描写は好きだけど、
    エロ描写に関しては、えぐすぎるのでちょっと春樹の方が・・・
    だけど
    これは短編で、個人的には丁度良いなー

    MU!!のおかげで、
    もー、表紙から中まですべてすばらしい。
    持ってるだけで幸せです。

  • 妄想なのか本当なのかよくわからない話がたまりません。スタンゲッツのくだりとか。

  • 080609(m 080817)

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著者プロフィール

一九五二年、長崎県佐世保市生まれ。 武蔵野美術大学中退。大学在学中の七六年に「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。八一年に『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、九八年に『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞、二〇〇〇年に『共生虫』で谷崎潤一郎賞、〇五年に『半島を出よ』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京)のインタビュアーもつとめる。

「2020年 『すべての男は消耗品である。 最終巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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