クリック~佐藤雅彦超短編集

著者 : 佐藤雅彦

• 講談社 (1998年3月27日発売)

感想・レビュー・書評

[buliさんの感想 · 2008年6月8日]

１時間くらいで速攻読める。
生き物の視点で書かれた作品は、なんとも可愛らしく、読んでいると元気が出てくる。
ちょっとしたことでも、考える視点をずらすことで、なんとなく豊かな気持ちになれ
ることが実感できる一冊。
月曜日が憂鬱な、日曜日の午後にオススメ。

[実咲季さんの感想 · 2008年6月2日]

図書館で発見。
なんとなくタイトルに引かれてペラペラ読んでみたら、面白かったので借りました。
１〜３ページ単位で、ちょっと読んでぷって笑える本です。

[真夏さんの感想 · 2008年5月7日]

くすっとくるわｗ

[suiseimushiさんの感想 · 2008年3月4日]

なかなか真似出来ない発想。「ミニ力士」、思わず笑ってしまった。

[grace3さんの感想 · 2008年1月16日]

佐藤作品の何が好きって、その視点や発想力。
｢？｣を｢！｣にしてくれる。
頭の中で電球が光るというか。
スイッチの入る感覚。
｢クリック｣の瞬間がたまらないです。

｢電車でとなりの人に是非読ませたい詩｣は
休憩室で読書中に少しアピールしてみたけど
席が少し離れていて気づいてもらえませんでした。
残念(笑)

[jitocoさんの感想 · 2007年12月20日]

おもしろい。
この人の頭の中を探検してみたい。

[daphne0daphneさんの感想 · 2007年11月27日]

一部が中３（２かも）の教科書に載っていてものすごい衝撃を受けて図書館から借りました。

載っていたのは冷蔵庫の扉…だったかな？
同作者で、プチ哲学という本があることも知ったのですが哲学は難しそうだなーと思って借りていませんでした。
ら、まさか高校で出会うことになろうとは。

[燐さんの感想 · 2007年8月20日]

「素早い対応」「屈辱」「ポチからミケへ」「団子レポート」「だんご３兄弟」「マヨネーズ」

[maiさんの感想 · 2007年7月16日]

佐藤雅彦さんは文字で見せるよりもビジュアルで見せる方が得意？
手軽に読めるけど、未だ？？のままのものあり。

[きよさんの感想 · 2007年6月10日]

ゆるかわとか、ゆるキャラとかありますが、「ゆるい」本です。いい意味で。詩か？からくり絵本？まあ、こだわらずに、空気を楽しみましょう。読んでいると、さりげなく心くすぐられるエスプリに満ちています。ちなみに、筆者は「ピタゴラスイッチ」「アルゴリズム体操」「団子三兄弟」「ポリンキー」のCM、ゲーム「I.Q.]などを手がけた佐藤雅彦さん。東大卒の多彩なクリエーターだ。

[kyo-ｃoさんの感想 · 2007年5月16日]

すっごく面白いのと、
すっごく意味不明なのが混在。
でも佐藤雅彦さんの頭ゎ覗きたぃ。
考え方とか。
物の捉え方を知りたい。

電車で隣に座った人へが一番好き。

[CLLEORさんの感想 · 2007年2月18日]

発想が素晴らしい。もう何年も前に読んだのに、折に触れふと頭に浮かび、一緒に考え込んでしまう「我儘」が個人的には好き。

[まーさんの感想 · 2007年2月5日]

思わず、プッと笑えるようなものから、ふんふん、と感心させられるものもで幅広い。詩のような語り口調なので一時間あれば読めちゃう。

[ちこりさんの感想 · 2006年12月13日]

シンプル。

[namicoさんの感想 · 2006年12月10日]

なんてセンスのいい本なんでしょう

[じゃこさんの感想 · 2006年7月26日]

ひとことでいうと、天才。

[αωさんの感想 · 2006年7月16日]

佐藤先生の本で一番最初に買った本。彼の表現に尊敬と同時に惚れてしまった私の運命の本。

[めばるさんの感想 · 2006年7月2日]

ピタゴラスイッチを見たときから、佐藤さん大好き。佐藤さんの視点でモノを見れたら素敵だと思う。

[うずまきさんの感想 · 2006年6月28日]

カメラの補足説明が、なんか震えるほど好き。（補足説明？）

[しんしんさんの感想 · 2006年6月27日]

彼の非凡さをあきれながら感じる凡人です。畏敬。

著者プロフィール

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

「2024年 『宇宙ビジネスのための宇宙法入門〔第3版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」