一瞬の風になれ 第二部 -ヨウイ-

著者 : 佐藤多佳子

• 講談社 (2006年9月22日発売)

感想・レビュー・書評

[PLUTOさんの感想 · 2011年12月7日]

すごく面白くて一気に読みました。三輪先生好きです。

[GamiGamiさんの感想 · 2011年11月5日]

第一部を読み終えて、すぐに読み始めた第二部。第一部で十分にハマってしまったので、少し心配だったが期待を裏切ることなどなく、大いに自分を楽しましてくれた。忙しい時期にやることをそっちのけで読んだ。とにかく読みたくなるんだ、この本は。

[はじめさんの感想 · 2011年11月5日]

高校2年生になった主人公・新二。

新しいリレーのメンバーとの連結とか、生意気な後輩問題、部内での恋を乗り越えて順風満帆、と思ったら兄が・・

３巻に続く。

[日本工業大学LCセンター図書館さんの感想 · 2011年11月4日]

2007年本屋大賞授賞作品第2巻

オフ・シーズンに入り、強豪校・鷲谷との合宿が始まる。
この合宿が終われば、2年生になる。新入生も入ってくる。
そして、新しいチームで、新しいヨンケイを走る!
「努力の分だけ結果が出るわけじゃない。だけど何もしなかったらまったく結果は出ない」
だからこそ、まずは南関東へ――。

『一瞬の風になれ』第二巻です！

【利用状況】
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00032647

[a00t0gamさんの感想 · 2011年10月26日]

引き込まれてどんどん読める！

[mepoさんの感想 · 2011年10月23日]

スポーツってすごい
本気ってすごい。

[ちゃんよう。さんの感想 · 2011年9月25日]

第３部に託す

[NAUGHTYさんの感想 · 2011年8月23日]

第２部を読めば当然３部読みたくなる話し。だんだんみんなが成長していく。

[misaさんの感想 · 2011年8月4日]

みんなが段々と頼もしくなってくる。
成長してくのを見る（読む）のは、すごく楽しい。

[あきまろさんの感想 · 2011年7月22日]

本読んで泣かないのですが、不覚にも泣きました。あまりにも切なくて・・・こんなことになるとは思ってなくて。新二の身に。この状況をどう乗り越えられるのか、続きが気になります・・・

[mayrrr15さんの感想 · 2011年7月3日]

新二の思いがストレートに伝わってきて、切ない巻。ああこういう風に書いてみたいなあ…と読み終わって思いました。

[愛知学院大学歯学・薬学図書館情報センターさんの感想 · 2011年6月22日]

コンセプトコーナー2011年 7月「本屋大賞ノミネート作品」選書。

[monikaさんの感想 · 2011年6月3日]

「フィジカルをアップさせるなんて、一番簡単じゃねえか。努力すればできることで。」という主人公に、そういう風に考えられる人もいるんだ、と思いました。「練習できる才能」はやっぱり凄い才能だと思う。世の中のスポーツ選手の気持ちが少し理解できた気がしました。
後半のお兄さんの件は、そんな展開を用意しなくても充分面白く読めたのでは、と思い少し残念。

[pooohさんの感想 · 2011年5月18日]

おもしろかった！
やっぱり順調にはいかないものやな。
続きが非常に気になる。

[rk25147さんの感想 · 2011年4月24日]

第2部でもまったく飽きさせない。

[koonpalさんの感想 · 2011年3月10日]

サッカーだってそれなりにうまかった。でも新二が選んだのは陸上。自分がどこまで伸びるのか分からない競技が良かったと。
そうかぁ。先がわからないのって大事なことかもしれない。おそれなくていいんだ。

[fraise15さんの感想 · 2011年2月20日]

第一部に続きやっぱりいいです

真ん中だけど中だるみは一切感じない

どんどん力をつけてきているのが読んでいても伝わります

この巻はちょっとせつないけどね


早く最後読みたいのに予約待ち…！

[shogoroさんの感想 · 2011年2月19日]

真面目に高校生　やっとけばよかったな

3巻いきます

[estsetさんの感想 · 2011年2月11日]

感想はシリーズまとめて記載予定。

[メラメラ珠っちさんの感想 · 2011年2月5日]

二年生になった主人公。
経験を積んで更に視野が広まり、頼もしくなった。

全てが順調にいくと思いきや、
終盤のどんでん返しには驚いた(＠_＠;)

著者プロフィール

1962年東京都生まれ。1989年、「サマータイムで」月刊MOE童話大賞を受賞しデビュー。『イグアナくんのおじゃまな毎日』で98年、産経児童出版文化賞、日本児童文学者協会賞、99年に路傍の石文学賞を受賞。ほかの著書に『しゃべれども しゃべれども』『神様がくれた指』『黄色い目の魚』日本代表リレーチームを描くノンフィクション『夏から夏へ』などがある。http://www009.upp.sonet.ne.jp/umigarasuto/

「2009年 『一瞬の風になれ　第三部　－ドン－』 で使われていた紹介文から引用しています。」