海賊とよばれた男 上

著者 :
  • 講談社
4.24
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  • Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062175647

感想・レビュー・書評

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  • 国岡さんって素晴らしい!国岡さんのような方の下で働けたら、仕事もやりがいがあるだろうなぁ。「永遠の0」の宮部さんが出てきたのには感動。下巻も楽しみだわ。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/59751

  • めちゃくちゃ好きです

  • 。この時代に国岡鐵造がいなければ、この雪国では凍死していたかも

  • やっぱ作者がいいと作品もいいです。

  •  なんだ、こりゃ?……(゚д゚)!
     まるで「プロジェクトX」のノベライズ?……(゚д゚)!
     というか、子供向け偉人伝の難し版?……(゚д゚)!

     とにかく、キャラクターがみな平板……(゚д゚)!
     善玉・悪玉、主役・ザコ、みんながみんな裏も表もなし……(゚д゚)!
     ステロタイプで、単純すぎて、現実感ゼロ……(´ェ`)ン-…
     文章表現がまた、「会った瞬間、只者ではないと分かった」ってな陳腐描写の連発だし……(゚д゚)!

     これははたして「小説」なんだろうか?(´ェ`)ン-…
     分かりやすいけど、奥行きも陰影も余韻も、かけらもない……(´ェ`)ン-…
     
     作者に、鐵造という人物のもとになったモデルに対する客観的視点がまったく欠けていることが、最大の問題点……(>_<)
     溺愛、心酔、盲信、絶対視、隷従、批判的観点の完全欠如……(>_<)
     読んだことないけど、「人間革命」ってこんな感じなんだろうか?(´ェ`)ン-…

     ヒャクターが持ち上げれば持ち上げるほど、鐵造という人間に対して不信感が増していく……(´ェ`)ン-…
     国岡商店って、今で言うブラック企業そのものでは?……(´ェ`)ン-…
     従業員自身がそれを自覚していないところが恐ろしい……∑(((*゚ェ゚*)))ブルッ
     まるで鐵造尊師を崇める信者……(´ェ`)ン-…


     まあ、こんなふうに思わせるために本書を書いたんなら、ヒャクターの勝利( ´ ▽ ` )ノ
     
    2018/08/26

  • おじさんには恋愛よりも、こっちの方が泣ける

  • さすが本屋大賞。
    噂にたがわず面白い!

  • レビューは下巻にて。

  • 信念を貫き通し、GHQにも石油メジャーにも大英帝国にも立ち向かって行く、気骨のある男の生き様がかっこいい。
    就業規則•出勤簿•定年•首切りがない人間尊重主義で、時には企業の利益よりも日本の利益を優先する経営哲学なんて、想像がつかないのだが、日本有数の大企業に育て上げた実績が、その哲学の正しさを証明してるのであろう。

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著者プロフィール



「2022年 『橋下徹の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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