奪取(下) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.74
  • (244)
  • (326)
  • (395)
  • (43)
  • (9)
本棚登録 : 2581
感想 : 180
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062646314

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 071005

  • 懲りない奴ら

  • ニセ札作りが簡単そうに感じてしまった。そんなわけない! とツッコミながら楽しんで読んだ。

  • 何度も振り出しに戻るストーリー展開にかなり疲れた。
    ジジィのキャラは凄く良かったです!

  • エピローグがおもしろい。オチがなー。

  • テンポの良い文章と物語運びがとてもよかった。
    1999年出版の本なので、技術の記載内容が古くなってしまったが、充分に面白い。

  • 面白かったのに、オチが腹立つ!!

  • 偽札を使って、ヤクザを騙すという話。

    スピード感もあってハラハラしながら楽しく読めた。

    けど専門知識が多くて少し理解するのに難しかった。、

  • 2012年5月

  • あっと驚く結末。
    分野は違うけれど私も技術者の端くれとして、彼らの達成感が理解できる。
    読後、そこには一つのプロジェクトをやり終えた時のような開放感・爽快感が心地良かった。
    4人の絆「真保裕一」これまた憎い。

全180件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

真保裕一(しんぽ・ゆういち)
1961年東京都生まれ。91年に『連鎖』で江戸川乱歩賞を受賞。96年に『ホワイトアウト』で吉川英治文学新人賞、97年に『奪取』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞長編部門、2006年『灰色の北壁』で新田次郎賞を受賞。他の書著に『アマルフィ』『天使の報酬』『アンダルシア』の「外交官シリーズ」や『デパートへ行こう!』『ローカル線で行こう!』『遊園地に行こう!』『オリンピックへ行こう!』の「行こう!シリーズ」、『ダーク・ブルー』『シークレット・エクスプレス』『真・慶安太平記』などがある。


「2022年 『暗闇のアリア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

真保裕一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×