都会のトム&ソーヤ (3) いつになったら作戦終了? YA! ENTERTAINMENT
- 講談社 (2005年4月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062693509
感想・レビュー・書評
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中学校の文化祭の準備に大忙しの中、学校の周囲で現金強盗事件が発生し、その犯人が校内に隠れているらしい。いつもながらスリリングな展開です。主人公たちの学校の文化祭の様子が懐かしかったです。最近は防犯の関係で時間外に校内に入るのは大変なんですね。大らかな時代に学生だった私にはとっても新鮮でした。新たに、創也と内人にとっての強敵が増えてこの先まだまだ楽しめそうです。
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謎解きも入っていて結構頭を使うけど、ストーリーがとても面白いからどんどん読めた。
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文化祭。卓也さんのこぼれ話がおもしろい。
C8093 -
クラスの子どもが読んでいて読み始める。読みやすいのはもちろんだが、ソーヤとナイトのコンビがいい。この3巻ではナイトとソーヤがお互いのことを今まで以上に信頼したり想い合ったりする場面が多くて嬉しかった。この関係が変わっていくのも見所。はやみねかおるさん。ユーモアがある。ないとのジョークや卓也さんの転職に関する話しがおもしろい。矢吹丈が出た来たりするのところはめっちゃ笑った。推理や遊び心がある本子どもがハマるのがよく分かる。サバイバルの知識もつく。ついてもあまり使用しないが。生活をデジタルからアナログまでサポートする竜王グループのキャッチコピーもいい。
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普通にテンポが面白い。はやみねさんは怪盗クイーンと夢水清志郎専門だが、このシリーズも読み進めてみたい。
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内人の手クセというか、無料はどんどん貰っちゃえ精神・貧乏性はどうにかならないのか(笑)
この巻でまた新たな敵が出てきて今後がどうなるのか気になるところ。
創也の性格がイマイチ好きになれないのだけれど、雑学が面白くて読み続けている。 -
チビ2号、小学校にて