ボーイズ・イン・ブラック 1（YA! ENTERTAINMENT）

著者 : 後藤みわこ 亜沙美

• 講談社 (2007年1月11日発売)

感想・レビュー・書評

[りつさんの感想 · 2011年6月13日]

タイトルからして壮大なオマージュだけれども、
中身は宇宙人を交えた青春小説。
ボーイズでブラックといったら学ラン！裏地には龍の刺繍！
というところがツボを突いている。
最終巻の別れは物悲しい。

[KYMさんの感想 · 2010年1月20日]

しのぶの行動がいちいちかわゆい←

[美森さんの感想 · 2008年4月13日]

狙って読んだ訳じゃないんですが……ＢＬ？っていうか、ＢＬな児童書。
むしろ、児童書のカテゴリではない感じ。もうちょっと肉付けすれば、立派なＢＬ学園ファンタジーだと思います。
まぁ、ＹＡ！ですので。

[みさきさんの感想 · 2007年6月16日]

腐女子にはたまらない一冊ですね、コレ(笑)。久しぶりに読んだ児童文学でしたが、面白かったです。2巻も読むの楽しみです。

著者プロフィール

【後藤みわこ・作】　　愛知県在住。『ママがこわれた』で第17回福島正実記念ＳＦ童話賞大賞受賞。主な著書に『ぼくのプリンときみのチョコ』「ボーイズ・イン・ブラック」シリーズ、『100回目のお引っ越し』（講談社）、『秘密の菜園』（ポプラ社）、「カプリの恋占い」シリーズ（岩崎書店）など。

「2015年 『猫と話す友だち』 で使われていた紹介文から引用しています。」