- Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062751667
感想・レビュー・書評
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面白かった!1日で一気に読んでしまいました。面白い+心にじわじわ効いてくる・・・そんな感じの本でした。
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全体としては感動ストーリーなんだが…。
千鶴を探して大阪へ行く展開がもっと謎解き・どんでん返しあり(?) なのかと思ったら、救出話自体は別に何も無く、ただただ竹美がいい人過ぎ・機転が効き過ぎの人だっただけ(笑)…の話で、何の意外性も無いにしては話が長過ぎる!
自分が見た東野圭吾作品ランキングでは今作は9位になってた…『これで!??』 -
過去の拓実がポンコツすぎて現在の拓実とギャップがありすぎた。
事件もハラハラしたわりに解決の仕方が呆気なかった。
でも全体的にトキオが活躍して面白かった。 -
なんとなく時生と過ごしているときとの違和感がありました。
時生と出逢うことで、変わったのかな??? -
昔なつかしい構成の本でした。
冒頭のスピード感から、本編になるとパッと場面が切り替わり、正直若気の至りの登場人物にイライラが止まらなかったですが(寛大さがない読み手のせいですが)最後はグッときました。 -
最高。泣ける
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タイムリープ物ファンタジー。子供が亡くなる話は切なくて嫌だな。冒頭から泣いてしまう。不治の病で最期の時を迎えようとしている息子。父はその時、若いころ出会った「トキオ」少年を思い出す。過去と現在が交差し未来へと絡み合う。この父親のことがなかなか好きになれなくて少ししんどかった。